FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
大手スーパーマーケットチェーン、
「ウォルマート(Walmart)」が
暗号通貨発行に乗り出したようです。
アメリカで絶対的権力を誇る同社。
全米各地に5,000を超える店舗を構えています。
つい先日の8月1日のことです。
同社は、ステーブルコインの発行を
予定している旨を記載した書類を、
米国特許商標庁(USPTO)に提出しました。
ステーブルコインとは、法定通貨と
連動する特性をもった暗号通貨のこと。
ご存知かとは思いますが、通常
暗号通貨はボラティリティありきです。
需要と供給のバランス、相場によって
価格変動するのが通常。
なので、大きなリターンを得たり、
元金が目減りしちゃったりしますよね。
投資家としては、これが面白いところ。
その反面、ステーブルコインは
ボラティリティが極めて少ないのが特徴です。
法定通貨などと価値を紐づけるので
価格は、ほぼ一定となります。
投資家として、ボラティリティが少なければ
それほどうまみは感じないかもしれません。
しかし、価格がほぼ安定していれば
実用性にはピッタリですね。
ウォルマートコイン（仮称）が
発行されたとするならば、、、
ウォルマート(Walmart)の中での買い物は
スマホ一つで簡単に決済。
同社と契約を結ぶ取引先などは、
大きなお金も瞬時に送金可能です。
Walmartユーザーに支持されれば、
ステーブルコインの認知度はうなぎのぼり。
暗号通貨ユーザーも増加するでしょう。
そうすれば、市場の活性化にもつながりますね。
SNS最大手、Facebook（フェイスブック）も
独自の暗号通貨Libra（リブラ）発行に乗り出しています。
大手企業が次から次へと暗号通貨市場へ
いよいよ参入を始めました。
今後、どれほどまでに市場は活性化し
盛り上がりを見せるのでしょうか？
考えると、楽しみで仕方ありません。
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本日のご連絡は、以上です。
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