FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
2020年5月に半減期を迎えるBTC。
暗号通貨投資家はもちろん、
根強いBTCホルダーは2020年の
大きな価格高騰に胸を膨らませいています。
暗号通貨特有の
仕組みである半減期。
なぜ半減期になると、
価格が高騰すると言われるのか。
本日は掘り下げていきたいと思います。
■そもそも半減期とは?
半減期とは、
”マイニング報酬が半減する時期”
を指します。
暗号通貨の新規発行や、
取引承認の役割を担っているマイニング。
マイニングは主にマイナーと呼ばれる人たちが、
マイニングすることによって発生する、
報酬のため行っています。
となると、
マイナーたちの報酬が減るから、
BTCの価格が高騰する。
ということになります。
BTCは既に、
2度の半減期を終えています。
1度目は半減期後1年間で、
なんと8200%の価格高騰。
2度目は半減期後1年半で、
2200%の価格高騰を起こしています。
半減期によって暗号通貨の
価格が上がっていることは大切な事実。
ただ、なぜ半減期をきっかけに、
価格高騰が起きるのか?
メカニズムを理解している人は
多くありません。
そして理解するためには、
半減期によって生まれる、
マイナーたちへの影響を
考えてみましょう。
■半減する報酬とマイナーの選択肢
現在、BTCは10分間に、
12.5BTCがマイニングによって、
新規発行されており。
同時に12.5BTCが、
マイナーたちの報酬となっています。
単純に計算してみると、
1年間で約5000億円以上の
BTCが新規発行されているわけです。
そしてマシンや電気代、作業労力など諸々を、
供給されたBTCから差し引いたものが、
マイナーたちの収益となるのですが…
半減期になると、
報酬簿12.5BTCが6.25BTCに。
マイナーたちの収益が半分になります。
下手してしまうと赤字です。
そこでマイナーたちは
2つの選択肢を迫られます。
1、報酬で得たBTCをすぐに売る。
2、価格が高騰するまで保有する。
ほとんどのマイナーは、
”2”を選択するでしょう。
既に投資しているマイニングマシンなどの費用を
回収できなくなり損をする可能性が高くなるからです。
一度話を戻します。
現在BTCは約5000億円以上の
新規発行があ流にも関わらず、
価格を保っています。
ということは単純に、
同等のお金がBTCへ流入しなければ
価格は維持できません。
その状況下の中で半減期を迎え、
マイナーたちも売りを控えるとなれば、
需要供給のバランスは変動し価格が高騰。
少なくとも過去2回の
半減期による価格高騰の一因と
なっていることは確かでしょう。
■盲信的になるのはNG。
一部の専門家の言葉を借りると、
たった2回の事例で未来を予測するのは、
数字として不十分だとも言えます。
また、当時はメディアの煽るような報道も
BTCへの熱狂的な話題性を生んでいました。
ただ、私たち投資家が判断すべきは、
確かな期待値と投資先への信頼性です。
・BTCは当初の0.07円から現在は90万円。
・2度の半減期によって、
2度とも価格高騰している。
・BTCの技術不足を補う絶大な信用。
暗号通貨は投機性が強く、
懐疑的な目で見る人も多いことは確かです。
ただ、暗号通貨投資家の私から見ても、
BTCの伸び代は計り知れないくらい大きく、
来年の価格には期待せずにいられません。
他の暗号通貨が技術進化していく中、
通貨にとって最重要となる”信用”を
最も得ているBTC。
暗号通貨の王様と言われる所以でもあります。
最近ではデジタルゴールドとしての、
価値を不動のものとし新しい価値を生み出しています。
だからこそ、今後BTCの信用、価値が、
より上がることにより暗号通貨市場全体の
活性化にもつながるでしょう。
我々、暗号通貨投資家の未来にも、
大きな影響をもたらすはずです。
2020年5月に予定しているBTC半減期は
投資家として注目するべき大切なポイントです。
今後も暗号通貨に関する、
重要な情報をわかりやすく
お届けしていきます。
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本日のご連絡は以上です。
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