FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
ASECコインは上場前に、
ALTERDICEで「IEO」を行いました。
約2,000万円分のASECコインが
わずか数日で集まり、募集終了となりました。
一体「IEO」とは何なのか？
詳しくご説明いたします。
IEOとは？
IEOは、
「Initial Exchange Offering」
の略で、取引所の資金調達モデルのことです。
企業や事業プロジェクトが仮想通貨による
資金調達を行う際に、仮想通貨取引所が主体となり、
投資家の本人確認や販売までを行います。
取引所は、この業務を代わりに行うことによって、
手数料を得るビジネスモデルが成り立っています。
IEOがなぜ話題なのか？
これまで主流であったICOは、
誰でも仮想通貨で資金調達ができたため、
悪質業者などの詐欺が横行しました。
一方、IEOは仮想通貨取引所が企業やプロジェクトを
審査するため、非常に信頼感が高いです。
上場する取引所も時期も決まっており、
仮想通貨を売却できないリスクもありません。
また、仮想通貨取引所が詐欺プロジェクトを
紹介してしまうと、顧客からの信用を一気に失います。
だからこそ、非常に審査が厳しいのです。
IEOの人気理由
今年1月、仮想通貨の価格は暴落していました。
その際に、バイナンスがIEOを行い、
約7億7000万円分の仮想通貨が15分で完売しました。
それからIEOが話題となりました。
その後、バイナンスは、
IEOを積極的に行なっています。
また、IEOで集まった仮想通貨は、
取引が開始されてから全て価値が急騰しています。
1.7倍～最大19倍も急騰しているので、
IEOに参加できればかなりの確率で
リターンを得ることができます。
その為、IEOは人気なのです。
IEOの参加方法
バイナンスでIEOに参加するには、
バイナンスの口座開設はもちろん、
本人確認書類の提出が必要です。
そして、IEOに参加するには、
チケットを手に入れる必要があります。
チケットを手に入れる際に、
取引所の仮想通貨を購入しないと、
チケットを請求できません。
バイナンスの場合は、独自トークン
「BNB」の購入が必要です。
また、チケットを手に入れても
必ず購入できるわけでなく、抽選方式となります。
もし抽選に当てればIEOに参加することができます。
IEOについてお伝えしましたが、
なんとなくご理解いただけましたか？
いずれにせよ、IEOは投資家にとって
安心・安全かつリターンを得る確率が高いということです。
IEOに興味を持たれた方は、
ぜひ一度は参加してみることをおすすめします。
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本日は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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