FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
12月2日、国内取引所のビットフライヤーは、
新たにリップルの取り扱いを始めました。
これで同社取り扱い通貨は、
・ビットコイン
・イーサリアム
・イーサリアムクラシック
・ライトコイン
・ビットコインキャッシュ
・モナコイン
・リスク
を合わせて8種類となります。
同社が新規暗号通貨を発表するのは、
リスク以来で2年ぶりとなります。
リスクが上場した際は、
65%以上の高騰がみられました。
しかし、特にリップルの価格への
大きな上昇は見られませんでした。
理由として考えられるのは、
元々リップルは世界中の取引所で
取引が行われています。
その為、流動性が高く出来高もあります。
出来高とは、売買が成立した数量のことです。
また、他の国内取引所でもリップルは
取り扱いがあることが理由として挙げられます。
しかし、リップルは国内でも大人気で、
国内の取引高は第二位なのです。
2019年10月のデータでは、
580億500万円。
ちなみに1位はビットコインで、
3,767億9,400万円です。
さらに、ビットフライヤーは、
日本最大規模の取引量とユーザ数を
誇っている仮想通貨取引所です。
だからこそ、今後リップルの
取引量が増えて、価格に影響する
可能性も十分考えられます。
また、同社はリップル取扱開始記念として、
「100,000円が抽選で10名に当たるキャンペーン」
を行なっています。
抽選の条件は、リップルの取引を
・5,000円以上
・1回以上
行うと抽選を受けることができます。
このキャンペーンにより、
リップルの取引量が増え、
顧客の新規獲得にも繋がるはずです。
今後も国内取引所で取り扱われる
暗号通貨は増えていくはずです。
そうなると、暗号通貨市場が
大きく活性化されることが期待できます。
今度の動向に注目です。
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本日は以上です。
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