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日本での仮想通貨の普及を目指すコインチェックが、
昨年上場したステラルーメンに引き続き、
新たな通貨の取り扱いを予定していると発表しました。
その新たな取り扱い通貨は、Qtum(クアンタム)というものです。
今回は
・Qtumはどのような通貨なのか?
・コインチェックでの取り扱い通貨が増えることによる影響
という2点について解説していきます。
Qtumはどのような通貨なのか?
Qtumは2016年12月にQtum財団の
オープンソースブロックチェーンプロジェクトで開発され、
現在執筆時点で時価総額25位に位置する仮想通貨です。
今世界では約2,000種類もの仮想通貨が存在しており、
日を追うごとにその数は増え続けています。
その数多くある通貨の中から、今回コインチェックの
新規取り扱い予定の通貨に選ばれたということです。
数多くのある通貨の中から選ばれるということは、
それなりの理由があるということです。
コインチェック社の判断基準はわかりかねますが、
Qtumがどのような特徴を持ち合わせているのかを簡単にお伝えしたいと思います。
Qtumは、
ビットコインの安全性の高い残高確認方式UTXOと
イーサリアムのスマートコントラクト技術を兼ね備えています。
つまりは、
ビットコインとイーサリアムのいいとこ取りをした通貨ということです。
そのような性質を持っていることから、
Google運営のクラウドサービス(GCP)や
アマゾン・ウェブサービス (AWS) とパートナーシップを締結しています。
昨年9月からは、Binanceにてステーキングサービスが開始されるなど、
注目を浴びてきている通貨とも言えるでしょう。
コインチェックでの取り扱い通貨が増えることによる影響
Qtumが取り扱いが開始されると、
コインチェックでの取り扱い通貨は全部で12種類となります。
日本の仮想通貨取引所では、最多の取り扱い数です。
今後も取り扱い通貨を増やしていくことでしょう。
そのように取り扱い通貨を増やすことにより、
より多くのユーザーが市場に参加しやすくなります。
昨年にはステラルーメン(XLM)が上場した際も、
コインチェックの口座開設数は増加しています。
今回のニュースは、Qtumのことを知らなかったにしても、
仮想通貨市場にとっては明るいニュースなのです。
またコインチェックは今年に入って、
リスク(Lisk)のステーキングサービスを世界初で行うなど、
日本の仮想通貨市場を牽引する存在となってきています。
今何かと話題が多い仮想通貨市場ですが、
コインチェックの動向も要チェックです。
今後もこのような市場にまつわるニュースを配信していきますので、
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本日のご連絡は以上です。
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