コロナ危機であの通貨が注目されている?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

感染拡大が広がるコロナウイルス。

コロナウイルスの感染による死者は世界で15万人を超え、
感染者の数は225万人にも達しました。

緊急事態宣言の対象は全国に拡大。

全ての国民ひとりあたりに現金10万円を
一律給付する方針が発表されました。

このような状況の中で、
仮想通貨業界ではリップルの需要が高まっています。

なぜ今、リップルが注目されているのでしょうか?

リップルとは

まずは、リップルの特徴について簡単に解説します。

リップルとは、アメリカのリップル社によって開発された
送金・決済システムの名称です。

リップルの大きな特徴はこの3つです。

●国際送金に利用されている
リップルは、
世界中どこの国にいても資産を動かせる通貨
という目的で開発されました。

通常、国際送金を行う際には送金元と送金先を繋ぐ
中央銀行(中継役)が必要とされています。

しかし、リップルが開発したサービスを利用することで、
この中継役となる中央銀行が必要なくなり、
高速で送金を行うことが可能になりました。

●送金速度が早く、コストが低い
リップルはビットコインやイーサリアムなどの他の通貨より
送金速度、コスト面で圧倒的に優れています。

送金コストに関しては、先程もお伝えした通り
リップルには中継役となる中央銀行を介する必要がないため
必要最低限の手数料で送金することが可能となっています。

また、送金速度の速さはビットコインの1320倍、
イーサリアムの40倍とも言われており、
送金手段として大きな価値を持っています。

●管理者が存在する
ビットコインには中央管理者が存在しないのに対し、
リップルにはリップル社という管理者が存在します。

リップル社が大量のコインを保有しており、
毎年少しずつ市場に放出することで運営資金を確保しています。

このように、リップルには明確な管理体制が整っているのです。

ここで、コロナウイルスの感染拡大の影響で
リップルが注目されているニュースについて述べたいと思います。

仮想通貨で寄付?

リップル社は、コロナウイルス感染拡大防止を目的として
3月26日に約2,200万円を寄付しました。

4月17日のニュースでは、
新たに約6億5,000万円の寄付を行うことを発表しました。

今回の寄付は、社会貢献を目的に、
教育や金融問題の解決を目指すプロジェクトの一環として
支援を行うこととされています。

寄付に至った経緯としては、
休業や失業などでお金に困っている人の増加や、
食糧問題が現れていることを受け、寄付に至りました。

このリップルの寄付以外にも、仮想通貨業界は
コロナウイルス対策への寄付や支援活動を活発に行なっています。

最大手の取引所バイナンスは、
これまでに、マスクや手袋などの物資を病院へ寄付を行ってきました。

イタリアの赤十字社は、医療インフラ整備のために
仮想通貨での寄付を募るキャンペーンを実施しました。

このように仮想通貨は、投資や決済として使い道だけではなく、
寄付を行うこともできるのです。

需要が高まっている?

外出自粛やロックダウンなどにより、
世界的にもデジタル送金の利用が拡大している
海外メディアは報じました。

リップルのアジア責任者は、
デジタル化への変化についてこのように述べています。

「コロナウイルスの影響で紙や実体のあるベースから
デジタルベースへと変化してきてきている。

例えば買い物をする際、実店舗かネットか
2つの選択肢があるとすれば、ネットを選ぶでしょう。

そのため、銀行や決済会社の中でも変化が起こっており、
コロナウイルスはデジタルへの移行を加速させている。」

これらの発言から、コロナウイルスによる外出自粛で
消費の拠点もデジタルへと移行しつつあるのではないかと考えます。

コロナ危機はデジタル化の追い風に?

ビジネス、教育現場など、
様々な分野でデジタル化が進んでいます。

コロナウイルスによる不況が進めば進むほど、
産業はネットに依存した高度で効率的なものに変わっていき、
その結果、仮想通貨の需要は大きくなるのではないかと予想します。

過去にも、大きな経済後退の後には新たな産業が発展し、
不況以前よりも強くて効率的なシステムを誇るビジネスが誕生してきました。

これからの産業はネット環境に依存するため、決済手段も紙幣ではなく、
仮想通貨などオンライン上での決済が求められます。

今後、仮想通貨の利用は加速することは間違いありません。

連日暗いニュースが続いていますが、リップルをはじめ
仮想通貨が向かう未来は明るいものになるのではないでしょうか。

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本日のご報告は以上です。

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