コロナショックで●●決済が注目されている?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

感染拡大の影響が広がる新型コロナウイルス。

終息の目処が立たず、世界全体の死者は20万人を超え
わずか2週間ほどで死者は2倍にも増えています。

全国に緊急事態宣言が発表され、
不要不急の外出が制限された今、
わたしたち消費者の

「お金に関する衛生観念と行動」

にも変化が見られてきています。

どのような変化が見られてきているのでしょうか。

加速する「現金離れ」

ある調査会社の調査結果によりますと
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、

外出が減ったと回答した人は、全体の3/4。

外出先でお金を使う頻度に関しても、
1月と比較し減少していることが分かりました。

これらの結果から、

外出の機会が減り、それに伴い
お金の使用頻度に関しても減少

していることが伺えます。

コロナショックによって注目されるお金と衛生管理の関係性

次に、お金に関する衛生管理について調査した結果です。

「お金の取り扱い意識が変わった」と回答した人に
どのようなシーンで意識が変わったのか質問した結果、
現金に直接触れる時が気になると回答した人が多く見られました。

また、「お金の取り扱い意識が変わった」と回答した人に
どのように行動が変わったのかを質問した結果が次のグラフです。

結果を見てみますと、1番目に多かったのが手洗い消毒。

次に多かったのが、キャッシュレス決済を選ぶようにしている

3番目に多かったのは、ネットショッピングに切り替えている

という回答になりました。

キャッシュレス決済の利用や
ネットショッピングでの利用が増え、
現金の利用や店舗に行って購入する。

その当たり前の行動が新型コロナウイルスの
感染拡大の影響により変わりつつあることが判明しました。

お金は汚い?

では、実際「お金は汚い」と言われていますが、

どれくらいのばい菌が付着しているか
想像したことはありますか?

イギリスのオックスフォード大学が、
欧州で流通している紙幣と硬貨に付着している
バクテリアの数を調査しました。

調査結果を見てみると、どの通貨にも
10,000〜40,000個のバクテリアが付着していることが分かりました。

専門家の見解によりますと、この数は

「有害な感染症を拡散する十分な量」

だと述べています。

この調査結果により、

「日常で使っている現金が
 感染拡大の原因になる可能性が十分にある」

と考えられています。

キャッシュレス決済の現状と未来

ここで日本のキャッシュレスの現状について目を向けてみます。

経済産業省より発表された2020年1月のデータでは
現在の日本のキャッシュレス決済の比率は
約20%と述べました。

主要各国の比率は約40%〜60%台で、
日本はキャッシュレス後進国だと言えます。

昨年6月の閣議決定の内容では、

2025年までにキャッシュレス比率を4割程度、
将来的には世界水準の80%を目指す

と発表されていました。

今回のコロナショックを受け、この先、現金での決済の手法は見直され
キャッシュレス決済仮想通貨の普及法定通貨のデジタル化導入などが
進む可能性は非常に高いことが考えられます。

一部の仮想通貨専門家などの考察によりますと、

コロナの世界的蔓延は、経済に変化をもたらし
ビットコインなどの現金を使わない決済への実用性の高さを
認識することになるのではないか。

仮想通貨業界の急速な成長は無いかもしれないが、
根強く生き残るのは間違いない。

と述べています。

デジタル化の未来は、すぐそこまできているのです。

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世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。

誰もが感染するリスク、
誰でも感染するリスクがあると言われています。

皆さま自身と、その大切な方たちを
感染させないためにも、手洗い・うがいを徹底し
一日でも早い終息と、皆さまのご健康を、
心よりお祈り申し上げます。

本日のご報告は以上です。

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