2022年までに7割の銀行窓口が…

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

今後、金融機関の実店舗の窓口利用が
減ると考えられています。

新型コロナウイルス感染拡大による
外出抑制の影響が続く現在。

三井住友銀行は全体の7割以上にあたる
300店舗の窓口で、2022年までに
現金の受け渡しを取りやめるそうです。

現金のやり取りは基本高機能ATMになります。

人員は資産運用の相談などにシフトされるとの事です。

日本の現在のキャッシュレス比率は
20%弱にとどまっています。

経済産業省ではこれを80%まであげると
目標を掲げています。

キャッシュレスにする事により3つの変化があります。

1、簡便性
スマートフォンなどで決済をする事によりレジを担当する
スタッフも不要になります。

2、情報の利活用
顧客の様々な金融や非金融情報を
獲得することが可能になります。

3、資金の流れの変化
決済・送金・融資などの新たなサービスを生み出す業者ができ
新たなお金の流れが生まれます。

これらの変化があると言われています。

最近インターネットやアプリによる
金融機関の利用が徐々に増えてきています。

この傾向を受け日本の3メガバンクは
店舗窓口で行う入金などの手数料を引き上げています。

一方インターネットバンキングなどの手数料は据え置きです。

これにより顧客をキャッシュレスへ誘導しています。

ですがこの変化に高齢者は
あまりついていけていないのが現状です。

高齢者の多い地域ではまだキャッシュレス化は
浸透していないのが現状です。

将来、現金そのものは今後
益々減少していくでしょう。

今後ご自身の資産を預けている銀行などに
様々な変化が行われる事でしょう。

時代の流れは日々めまぐるしく動いております。

是非、時代の流れに乗り遅れないように
最新の情報を収集して下さい。

いち早く情報をキャッチする事により
皆様の生活も変わってくると思います。

今後も最新の情報などを皆様に共有していきます。

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