今後ビットコインはどうなるのか?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

2017年の末に起きた仮想通貨バブル期と
2018年から始まった未曾有のバブル崩壊期。

当時のバブル時のビットコインの価格は
一時200万円を超えたものの、その後、
6分の1以下となる30万円まで下落しました。

ただ、そんなビットコインも
今年の2月には、一時600万円を突破し、
今も高い推移で価格を維持しています。

これからが「本当の仮想通貨バブル」の始まりかもしれません。

2017年と2021年のバブルの違いとは?

初期の仮想通貨バブルとの大きな違いは、
投資家タイプの変化だと考えられています。

当時は主に、多くの個人投資家の参入が要因で
価格高騰を引き起こしました。

ですが、2020年のバブルはそうではありません。

個人投資家だけでなく、
機関投資家や上場企業の参入が
価格高騰の大きな要因だと言われています。

この背景には

「仮想通貨の投資環境が整備され、
財務戦略上保有しても問題ない」

と判断する機関投資家や
上場企業が増えたからです。

世界最大級の運用会社で仮想通貨業界から
常に動向を注目されている仮想通貨運用会社
グレイスケール・インベストメンツ
自社でビットコインを大量購入しており、

「48億ドル(約5,000億円)相当の
ビットコインを保有している」

と言われています。

最近では、アメリカの大手自動車会社テスラが
15億ドル(約1600億円)分のビットコイン購入を発表し
大きな注目を集めました。

その他にも…

クレジットカード会社大手のマスターカードは
年内に仮想通貨での直接決済に対応する計画を発表。

ツイッター社はビットコインの発展を目的とするファンドを
人気ラッパーのJAY-Zと共同で設立することを発表。

アップル社が仮想通貨市場に参入するかもという
噂も流れているほどです。

このような情報が飛び交う中で
いかに速く仮想通貨を保有しておくかが
大きな利益獲得につながると考えます。

日本人の投資関心度は?

では、日本人の投資への関心度は
どれほどのものなのでしょうか。

日本の大手取引所ビットフライヤーが
アンケートを行ったところ、

「投資をしている」と答えた
日本人は31%、アメリカでは82%。

また、仮想通貨に対して
ポジティブなイメージを持っている日本人は22%。
アメリカでは76%と大きく差が開いています。

さらに「仮想通貨を保有したことがある」と答えた人は
中国で7%、アメリカで6%、日本では4%という結果が出ています。

日本での仮想通貨の認知度自体は
高くなってきているものの、

世界の国々と比べてみると
日本人の「仮想通貨への関心度の低さ」は顕著です。

いくら仮想通貨に関心を持たないとはいえ、

先日の暗号通貨市場の急成長のように
価格もその技術もまだまだ大きな可能性を秘めた市場。

投資家として、注目すべき市場に違いはありません。

必ずこれからもまだまだ、市場は成長し
市場全体が盛り上がりを見せるはずです。

今、市場の波に乗り遅れてしまったと思っているあなたも。

今から何かしらの通貨を仕込んでおけば
まだまだ利益獲得の望みがあるのではないでしょうか。

私どもは今後も仮想通貨市場のニュースを
ほぼ毎日配信を行っていきます。

ぜひ見逃さずに、
「本当の仮想通貨バブル」を体感してくださいね。

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