FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
ビットコイン、イーサリアム、
暗号資産を代表する銘柄として
皆さんご存知でしょう。
時価総額第3位の
暗号資産をご存知ですか?
それは、あの3年で40倍以上の
高騰をみせたカルダノ(ADA)です。
暗号資産時価総額3位である、ADAが
今月13日に「アロンゾ(ALONZO)」という
アップデートを実行したと発表しました。
今回のアップデートでは、
スマートコントラクトを導入するための
大型アップデートとなりました。
※スマートコントラクトとは
ブロックチェーンシステム上の概念で、
あらかじめ設定されたルールに従い
契約を自動的に実行する仕組み。
ADAは、2017年9月のローンチから
これまで、スマートコントラクト機能が
提供できておらず批判がある中での
アップデートに注目が集まりました。
スマートコントラクトに関しては、
イーサリアムが先行しており、
対抗は難しいでしょう。
しかし、分散型金融(DiFi)においては、
これからのプロモーションにより、
価格高騰が期待されています。
このアップデート日が発表された8月中旬、
ADAの価格は、約210円から
約320円まで高騰しました。
なんと30%以上も高騰したのです。
ADAのアップデートで以前にも高騰が・・・
今年2月24日前後、
大型アップデート「Mary」の実施日が
発表されました。
この際に行われたアップデートの内容は、
カルダノブロックチェーンを用いてトークン発行可能
にするためのカルダノブロックチェーンのアップデートでした。
この際、アップデート発表前の価格は約110円、
それから数日で約140円にでまで高騰しています。
これらからADAが行う
アップデート実施の発表により、
価格が高騰している傾向がみられます。
カルダノブロックチェーンの技術開発も進んでおり、
今後もアップデートが続くADA。
今後も最新情報をお受け取りください。
ADAの価格高騰における要因は、
アップデートだけではなく大手仮想通貨取引所に
上場するたびに価格が高騰しています。
ADAもそうですが、
暗号資産全体の市場規模も拡大する一方です。
現在の暗号資産の
時価総額は約232兆円。
約1年前の2020年、
9月1日の時点では、
約26兆円の時価総額でした。
まだまだ市場は拡大し、
暗号資産業界は益々、
盛り上がりをみせるでしょう。
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