FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
ブロックチェーンの技術は
暗号通貨のみならず様々なものに
応用されようとしています。
その中の一つがエンターテイメントを
テーマとしたLIVE配信です。
その名もLIVER HOUSE（ライバーハウス）と呼ばれ、
日本初の試みとのことです。
では、注目を集めるLIVER HOUSEの
機能とはなんなのでしょうか？
2,770億円市場の「投げ銭」機能
まず一つ目の機能は、
いわゆる投げ銭と呼ばれるもので
LIVE配信の出演者に送られるものです。
2019年には世界で2,770億円の市場に
達するなどコロナ禍の影響もあり
急拡大している機能ですが、
問題は国際送金や仲介者が必要とされ、
コンテンツ配信者へ届くまでに_
中間手数料が多くさっ引かれておりました。
しかし、ブロックチェーンの技術を
利用することで安全・安心の状態で
コンテンツ配信者へ投げ銭を届けることができます。
ですが、わざわざブロックチェーンを用いた
機能がなぜ注目されているのでしょうか？
NFT取引にも活用
ブロックチェーンの技術で忘れてはいけないのが
今の暗号通貨業界のトレンドとも言える、NFTです。
投げ銭のみを機能とするならば、
既存の動画配信サービスを超えることはできません。
すでに多くの利用者に活用しており、
人口も多いためわざわざ他サービスを
利用するまでもないのです。
しかし、LIVER HOUSEが
特に注目されている点というのが…
NFT取引が可能で新たなジャンルのコンテンツを
見出せると予想されるからです。
LIVE配信中に即売会が可能となっており、
購入者へ間違いなく安全に届けられるのはNFTの強みだと言えます。
このように今の世の中はブロックチェーン技術が
様々な業種・業界で変革を起こしています。
このような市場の状況を見ると
暗号通貨市場の規模も拡大していくのが
容易に想像できるでしょう。
事実、2020年の暗号通貨市場の
市場規模は14億9000万ドル（1,640億円）ですが…
2030年には49億4000万ドル（5,430億円）
まで成長すると言われています。
つまり、約10年で3倍以上の市場規模に。
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