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FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
皆さんも記憶に新しい2020年3月。
コロナウイルスの大流行が影響し
ビットコインは大暴落。
一時は約50万円まで大暴落しました。
その後、2021年4月には約700万円まで高騰し
史上最高値を記録しています。
2020年3月頃にビットコインを
買い増しした方々は大きな利益を
掴んだのではないでしょうか。
2021年は暗号通貨の取締や
取引所の規制が一斉に行われた年でもあります。
世界各国で一部サービスの終了や
取引所への警告が行われています。
最近ではメディアで
韓国が暗号通貨取引所のサービス停止。
また、中国が暗号通貨の全面禁止を
発表したことが大きな話題となりました。
韓国は脱税やマネーロンダリング防止、
サイバーセキュリティーの確保のため
暗号通貨取引所は銀行と提携を結ばなければならない。
銀行と提携していない取引所は
ウォン建ての取引が出来なくなります。
現在、銀行と提携出来ている取引所は4つで
それ以外の取引所はサービスを停止する予定です。
中国ではこれまで何度も暗号通貨禁止令を出しています。
最近出された禁止令では暗号通貨は法的に法定通貨と
同じ価値を持たない為、市場に流通することは出来ないと強調し
全面禁止令を出しました。
この背景には、
中国は2030年までに二酸化炭素排出量の抑制し
2060年までにカーボンニュートラルを目指すと発表しており、
マイニングによる大量のエネルギー消費で
二酸化炭素の排出量が多くなることから禁止令を出したのか？
はたまた中国の不動産バブルの崩壊により
富裕層の資金が暗号通貨に流れることを懸念してことなのか？
デジタル人民元と暗号通貨の競争の回避し
22年の冬季北京オリンピック中に外国人に
政府管理のデジタル人民元を使用させたいという思惑なのか？
様々な噂が飛び交っています。
これらの規制発表により一時
ビットコインは450万円付近まで下落しました。
ですが、世界中で様々な規制が
強化されているにも関わらず
650万円まで回復を見せています。
これは世界中の人たちの暗号通貨に対する
認知度が高まってきたことを意味するのではないでしょうか。
この調子で行けば年末にかけ
まだまだ価格が上昇し1,000万円に
到達する日も近いかもしれません。
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本日は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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