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FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
日本の常識が世界で通用しない、
ということを知っている人は多いと思います。
本日は気になる暗号通貨の国別評価
ランキングを発表していきたいと思います。
それではランキングをご覧ください。
ちなみに国別の暗号通貨の評価は、43カ国を対象に行っており
ランキングでは上位10位を表示しています。
1位シンガポール 8.4/10
2位オーストラリア 8.3/10
3位アメリカ 8.2/10
4位ドイツ 8.1/10
5位カナダ 7.9/10
6位スウェーデン 8.0/10
7位ポルトガル 7.4/10
8位スイス 7.9/10
9位エルサルバドル 7.8/10
10位日本 7.8/10
このような結果が出ています。
堂々1位にシンガポールがランクイン。
前向きな法律が整っているシンガポールは
暗号資産投資家が生活しやすいと評価を受けています。
2位のオーストラリアは大手銀行が暗号資産の
円滑化サービスを提供しており、こちらが大きく評価されている模様です。
さて日本はというと10位にランキングされています。
政府および企業が暗号通貨の技術を
導入しはじめたことも要因の一つと言えますね。
例えば、
三井住友銀行はXRPと交換できる「XRP交換券」を発行したり、
NEXONもBTCの購入を発表しています。
しかし、日本の暗号通貨ユーザーは
世界と違い狼狽売りする傾向が高いと言われています。
※狼狽売りとは損している段階で換金してしまうこと
世界のトレーダーは、価格が下がった時こそ
チャンスだと捉えて逆に買い込んでいるものです。
これがナンピンで損益分岐点(レート)を下げ資産爆増を狙っています。
日本人が投資で負けている要因はここの考え方だと言われていたりします。
これが暗号通貨保有率にて10位に甘んじている原因かもしれません。
各国の法整備状況なども暗号通貨市場にとって
保有率や利用率に強く影響を及ぼしていると言えますね。
では、ここからは今世界の共通課題にもなっている
ある市場に関係する通貨について触れていきますね。
ある市場というのは、、、
「脱炭素」と言えばピンとくる方もいらっしゃるかと思います。
じつは、ある事情により意図的に価格を
一旦下落させている暗号通貨があります。
ハッキリ言って今が買い時のチャンスです。
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本日は以上です。
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