暗号通貨の氷河期到来？

公開日：2022年2月24日

【注目情報！】

FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

みなさん、昨年の11月のビットコインの
価格をご存知ですか？

11月11日にビットフライヤーで
最高777万円にもなっています。

そんなビットコインですが
2022年に入り価格がどんどん低迷しており
1月には300万円台にまで落ちてしまいました。

それに伴い、
アルトコインもビットコインにつられて落ちる傾向が
あるため、ビットコインが下がったと同時にアルトコインも
下がってしまいました。

その要因として考えられるのは、
アメリカ連邦準備制度理事会（FRB）が
突然金利の引き締めを行ったことが理由だと
言われています。

このFRBが行った対策が原因で一部の投資家の中では
crypto winter（暗号の冬）に突入するとまで言われています。

しかしこれは、序盤にすぎず事態は
冬どころか氷河期に向かっていっていると言えます。

なぜか？

FRBの政策だけではなく
これから多くの投資家は、暗号通貨の技術の発展を阻害
してしまう可能性が高いからです。

これはFRBが暗号通貨をフリーズさせようとしているからで、
現に、債券王のジェフ・ガンドラック氏は

「ビットコインはコロナウイルスの危機の際にFRBとアメリカ政府
の資金の激流によって押し上げられた刺激資産だ」
と述べています。

しかし、
そこから１年も立たないうちに高騰するインフレに対処するべく
出資するのをストップすると考えられます。

そのため、2022年には4回目の利上げが行われるのではないか？
と市場関係者は予想しているそうです。

これが現実化してしまうと債権の利回りが急上昇して
収益性の低い暗号通貨が打撃を受けてしまい、
ノーリスである債券のリターンが高まれば暗号通貨の
魅力が大幅に低下してしまいます。

このような要因があり
1年以上の価格の高騰は見込めないため、

暗号通貨は冬ではなく氷河期がくる

と言われています。

しかし、その一方では
暗号通貨に賛同派のバイデン氏が大統領に
就任した事と、ビットコインは金に近い
性質を持っていることから、

FRBの件は関係なく今年も価格が上がるのでは無いか？
という意見もあります。

以上を踏まえた上で、私の意見としては

下がる可能性がある物からは一旦離れて、
上がる可能性が高い物に移行する。

という結論に至りました。

なので今、暗号通貨をお持ちの方は、
これから１年以上は氷河期に入る可能性があると
考え、自分の資産を守って行く必要があります。

いきなりそんなこと言われても、、、
そう思われる方も多いでしょう。

ご安心ください。

ご存知の方もいるかもしれませんが、
氷河期中でも関係なく突き進んでいる
プロジェクトがある
という情報をキャッチしました。

しかし、
その詳しい内容はここでお話することは
できません。

このプロジェクトはこれから、
大きな動きを見せるという情報も
入っているため、ご興味がある方は
急いで情報を受け取られてください。

本日は以上となります。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA