今の暗号通貨市場はチャンスでしょうか？

公開日：2022年6月9日

【注目情報！】

ビットコインをはじめとした
暗号通貨全体で下落したことを
知らない人はいないかと思います。

今回の5月の大暴落は
株式市場の全面安や、

ステーブルコイン「UST」の
急落に影響を受けました。

この暴落をネガティブにとらえるか
ポジティブに考えるかは人それぞれです。

あなたはどちらでしょうか。

暗号通貨全体の下落は
米国や中国、大国の暗号通貨の規制が
元々理由としてありました。

大国で規制が強化されれば
需要が減少して価値は
下がりやすくなります。

（2017年に中国で
仮想通貨の交換業者の運営が
禁止になり30%の下落があったことも）

ここで、ビットコイン暴落の過去を見てみると・・・

2017年9月：中国で暗号通貨の交換業者の運営が禁止

2018年1月：バブル的な仮想通貨市場の過熱が終わる

2019年7月：Bakktのビットコイン先物、G20での仮想通貨規制を懸念した需要の高まりのピーク

2020年2月：コロナによる金融市場不安による急落

2021年5月：コインベースの上場を通過し材料出尽くし

となっておりまして、
その過去４年間の高値からの下落幅は

2017年：238万円　→　64万円　174万円下落

2018年：94万円　→　35万円　59万円下落

2019年：150万円　→　70万円　80万円下落

2020年：115万円　→　41万円　74万円下落

2021年：700万円　→　320万円　380万円下落

になります。

ここでわかることは、
暴落理由は様々ですが、
翌年には価格が上がっています。

毎年何かしら大きなニュースがあり、
大きな下落があったとしても
回復するという結果が出ています。

暴落時はビットコインの価値が
大きく下がったとしても

逆にチャンスと捉えることが
できるのではないでしょうか。

また、米国や中国などの大国で
暗号通貨の規制が緩和された場合、
一気に需要が上がり
価格高騰が期待できます。

長期的に価格が上がっていくと
考えるのであれば、

暴落時など価格が下がっているときに
買うことでより大きな利益を狙えます。

しかしながら、これはあくまでも
ビットコインの話です。

他の暗号通貨にも
大きく影響する話にはなりますが、

ビットコインと
同じ動きをするわけではありません。

銘柄によってはこのまま
価値が下落し続けて
無価値に近づいていくものがあります。

あなたが持っている暗号通貨は
今後上がっていく見込みは
あるのでしょうか。

根拠ある自信がない方は
調べてみる、もしくは周りに聞いて
情報を集めることを強くオススメします。

何が起こるかわからないので
より下落する前に
しっかりと準備を行いましょう。

今すぐにでも
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幅広い知識のスタッフが多数在籍しており、
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ご連絡お待ちしております。

本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA