仮想通貨の購入時によく聞く「プレセール」にご用心!

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当コインの情報を会員様へお伝えすることによる
投資の“KAWARA”版.comへの利益は1円もありません。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

仮想通貨投資を行う際に、

「上場しているコイン」
「これから上場するコイン」

あなたならどちらに投資しますか?

それぞれメリット・デメリットはありますが、
「これから上場するコイン」を購入する方は
プレセールという言葉を耳にすることがあると思います。

投資家にとっては上場前の仮想通貨を
安い価格で手に入れることができ
その後に価値が上がったときには
何倍もの利益が狙えるといったものです。

そして、プロジェクトの運営側は
資金を調達することができます。

現在、あなたは何かプレセールに参加していますか?

プレセールの注意点としては、

成功するかどうか見極めるのが難しいところです。

プレセールの仕組みとは?

仮想通貨の”プレセール情報”というのは
基本的には運営本部から発表されることがほとんどですが、

たまに”身内だけに先にコインを配る”
いわゆる縁故販売のようなことも
行われていたりします。

過去にプレセールを実施して
多くの投資家に莫大な利益をもたらした
仮想通貨プロジェクトと言えば…

日本ではADAコインが有名ですね。

最初に行われたプレセールは
2015年の9月で、1ADA=約0.24円。

しかもこれは日本限定公開だったそうです。

合計4回のプレセールを行っていましたが、
すぐに価格が上昇するわけではなく、
悪い噂が出回ったこともありました。

しかし、ADAコインは様々な取引所に
次々に上場し知名度をあげていきます。

そして、2021年9月には1ADA=約320円を記録し、
最初のプレセールに参加していた人の利益は約1333倍。

初期プレセールで購入していた人が
仮に10万円分購入していた場合、
なんと1.3億円になっている計算になります。

非常に夢がありますね。

当然仮想通貨の価格は変動しますので、
どのタイミングで利確できたのかもポイントになってきます。

このように、上場前に購入することで
大きなリターンを狙う「プレセール」ですが、

似たようなニュアンスで「ICO」や「TGE」という
言葉があることをご存じでしょうか?

「ICO」と「TGE」の違いはなにか?

ICOもTGEもプレセールと同様で
「先行販売」ということには大きな違いはありません。

ですが、その内容には大きな違いがあります。

ICOとは、
「Initial Coin Offering(イニシャル コイン オファリング)」の略で
株式でいう、IPOのようなものだと考えてください。

*IPOとは
日本語では「新規公開株」といい、未上場企業が
新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させること

ICOの目的は、運営本部の資金調達ですので
投資家は出資する代わりに安く未上場コインを
手に入れることができます。

出資する際には当然、

・その仮想通貨は本当に期待ができるのか?
・本当に有名取引所に上場するのか?
・ロードマップがしっかりしているか?

など様々な運営側の情報を
精査しなければなりませんよね。

ICOの怖いところは、資金調達だけしておいて
結局プロジェクトがうまくいかなかったり、
最悪の場合、詐欺だったというケースも
とても多いというところです。

保証がなかったり、
運営側が資産を持ち逃げできるリスクが高いとも言えます。

では、TGEはどうでしょうか。

TGEとは、

「Token Generating Even
(トークン・ジェネレーティング・イベント)」

の略で、ホワイトペーパーやロードマップ、
開発グループなどを審査基準に基づいて精査し、
その審査に合格したうえで行われるICOのことです。

*ホワイトペーパーとは
政府や民間企業でも発行される内容報告書のようなもので、
仮想通貨のプロジェクト内容の詳細、ブロックチェーンについて、
ロードマップ・提携先・出資元・コインの分配詳細など
これを読めばプロジェクトの大半が分かるというもの

イメージとしては、
TGEはICOの信頼性が高いバージョン
といったところでしょうか。

実際に、TGE第一弾となった

「Centrality(CENNZ)(セントラリティ)」

という暗号通貨は
開始6分で90億円が完売となりました。

その後有名な海外取引所に上場し、
一時、時価総額は約400億円弱まで上昇しました。

では、TGEに必要な精査というのは誰が行うのでしょうか。

TGEの調査機関として
「CTIA」というスイスの会社があります。

CTIAは自社で構築した精査基準を活用し、
TGEプロジェクトを開催しているようです。

通常のICOよりも、第三者の目で
プロジェクトが精査されたTGEの方が
仮想通貨を購入する上では安心感はあるかもしれません。

購入前にご相談ください!

「プレセール」の実績や
その種類についてお伝えしましたが、

実際のところ、プレセールは上場して価格が高騰するまでは
「安心できるコイン」かどうかは判断がとても難しいのです。

ですが、資産が増える可能性があるのは確かであり、
そのリスクも背負わなければなりませんが
できれば詐欺には遭遇したくありませんよね。

実は最近…

「プレセールに参加したが、上場後出金できない」

「上場手数料を払えといわれて払ったが、その後換金できない」

「○○○という取引所のコインをプレセールで購入したが引き出せない」

など、プレセール関連のご相談が殺到しております。

すでに上場廃止になっていたり、
そもそも存在しない仮想通貨であったり、

最悪の場合、取引所自体が出金に応じないケースもあります。

「安心できるコイン」かどうかは判断がとても難しい

と、お伝えしましたが
明らかに悪質である可能性が高い案件に関しましては
事前にお伝えすることができるかもしれません。

弊社にお問い合わせをいただく際には
案件名や会社名、代表者名や紹介経緯など
細かく質問させていただくことがあります。

その際に、弊社だからこそ知り得る情報網がありますので
危険な情報に関しては未然に防止することができるかもしれません。

「今から仮想通貨の購入を考えている」

「友人に勧められたので購入する予定」

そういった方はまずは事前にご相談ください。

そのほかの仮想通貨に関するお問い合わせも
随時受け付けておりますので、下記よりお申し込みください。

本日は以上になります。

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