ASEC、ミャンマー進出に期待大

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先月、南アジアをめぐる大きな動きがあったのをご存知ですか?

1.日・メコン首脳会議
2.GDJVのオープニングセレモニー

実は、この2つの出来事によって
ASECプロジェクトのさらなる躍進が見込まれています。

まずひとつめの「日・メコン首脳会議」。

この会議は、メコン諸国とよばれるタイ、カンボジア、ベトナム、ラオス
ミャンマーの五ヶ国と日本の関係強化やメコン地域の格差是正を目指し、
2009年から毎年開催されています。

要は日本と南アジアとの関係性を深め互いに経済発展の一助を
担おうとする連盟会議です。

今年は日本での開催となっていて、10月9日、安倍総理が議長となって
五ヶ国の首脳たちとメコン地域の発展や課題についての議論がなされたそうです。

南アジアは人口推移的に大きな進展が予測されています。

そこに日本が全面的に支援することでさらなる経済成長が見込まれます。

南アジアが経済的な成長を遂げるとなるとタイ、カンボジア、ベトナム、ラオス
ミャンマーに進出する企業が増加します。

そこでASECプロジェクトが構想するプラットフォームが活きてきます。

プラットフォーム参画企業が増えれば、ASECコインの流動性も高まり、
価格の推移も目覚ましいものとなるはずです。

もうひとつは、10月19日。

ミャンマーにてGDJVのオープニングセレモニーが開催されました。

GDJVとは「グリーンフィールド・ダウェー・ジャパン・ビレッジ」の略称です。

こちらの式典にASECプロジェクトの発足者であるDr.カセーとバシンCEOが
来賓として招待されました。

ASECプロジェクトでは以前よりダウェーの都市開発を支援しています。

Dr.カセーの働きかけによって、相互的な協力関係が結ぶれているのです。

実際、ASECプロジェクトはミャンマーにも運営拠点を設立していますしね。

そういった理由からDr.カセーとバシンCEOが招待されたというわけです。

決起会として開催されたセレモニーにはミャンマーの国務大臣、管区首相、
7人の全管区大臣、政府高官などが列席。(錚々たるメンバーです)

ダウェーに進出する日本企業も多数参席。

ちなみにDr.カセーは元外務大臣、元首相府大臣ということもあり、
ミャンマーでもV.I.P待遇。

空港敷地内での歓迎セレモニーや空港からホテルまでの警察先導送迎。

道々には警察官がたち、交通機関をストップさせての厚遇ぶりだったと聞いております。

さすが、Dr.カセー。

社会的地位は未だ健在です。

ASECプロジェクトはミャンマーに設立した運営拠点を中心にダウェー、
そしてミャンマー全体へ進出していく計画が構想されております。

ダウェーはミャンマーの三大経済特区と呼ばれていますので
うまく活用すればASECプロジェクトの事業規模は飛躍的に跳ね上がります。

ASECプロジェクトはこれから本格的にアジア各国へ事業を推進していきます。

事業成功の暁には皆様が保有しているASECコインも高い価値が付与されるはずです。

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