またもや暗雲立ち込む?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

2019年の仮想通貨市場の
ビックニュースの一つ。

仮想通貨プラットフォームBakkt(バックト)の
BTC先物取引のCFTC(米商品先物取引委員会)承認。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)の
親企業ICEが仮想通貨プラットフォームを
設立したとして、一目置かれる存在になりました。

イメージで言うならば、

「東京証券取引所の親会社があったとして、
 その親会社が仮想通貨取引所を作った」

このくらいのとてつもなく
大きな規模のニュースです。

ただ、度重なるCFTCの承認延期。

当初12月12日にスタート予定が
1月24日へと再延期。

そして、つい最近のメディア報道によると
「2019年の初め頃」に変更されたとのこと。

またもや、延期か?

とこのニュースに疑義の念を
抱く方も少なくないと思います。

ただ、その点は心配ご無用。

実はBakkt自体は着実にサービス開始に向け
事業を進める歩幅は止まっていないのです。

15日の超古株とも言える先物取引業者の
ローゼンタール・コーリンズ・グループ (RCG)の
一部資産を買収しました。

この買収の狙い。

RCG社の「技術的資産」のただ一つです。

・リスク管理
・資金管理
・アンチ・マネーロンダリング(AML)
・顧客確認(KYC)

こうすることによって技術を盗むのではなく、
一つの自己資産として獲得することができるわけです。

その他にも1億8250万ドル(約200億円)を
調達した事を公表しました。

世界的な投資家であるレイ・カーセン氏が率いる
ホライゾン・ベンチャーズが参加した事で
仮想通貨市場を大いに賑わせました。

■CFTC承認遅延と「国境の壁」

では、なぜこのような世界から脚光を浴びる
BakktをCFTCが承認することが出来ないのか。

その大きな一つの要因。

それが、最近よく耳にする
「米政府機関の一部閉鎖」と言われています。

最近皆さんもよく耳にする
ニュースではないでしょうか?

ご存知の方も多いとは思いますが
アメリカではメキシコとの「国境の壁」の予算を巡り、
トランプ大統領と野党・民主党の連日対立が続いています。

「史上最長」とも言われており解決のめどが立たず、
政府機関の一部閉鎖が3週間を超えています。

当然のことながら、CFTCも米政府機関の一つです。

つまり、CFTCは現在通常通りの営業を行えていない、
ほとんどが機能していない状況だと言えます。

これがBTC先物取引承認の大きな足枷となり、
Bakktサービス開始の延期が騒がれています。

仮想通貨市場のポジティブ材料に
思わぬ形で逆風が吹くかもしれません。

ただ、このニュースも時間の問題で、
ニューヨーク証券取引所の親会社ICEが

「仮想通貨・ブロックチェーンに本気になった」

ことには変わりありません。

と同時に、ビットコインの実需が
より一層現実味を帯びてきます。

このように今や仮想通貨市場は
世界情勢に影響を与えたり、その逆も然り。

全世界に大きな影響を与える市場へと
進化を成し遂げつつあります。

非常に楽しみな2019年の仮想通貨市場。

高鳴る胸を抑えつつ、大きな期待を胸に
今後も動向を追っていきたいと思います。

本日の連絡は以上です。

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