仮想通貨を影で支えるヒーローたち。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

皆さん、突然ですが「ハッカー」と聞くと
何を想像しますか?

やはり、取引所やウォレットの
ハッキング行為による仮想通貨の
盗難や個人情報の漏洩だったりを
イメージするのではないでしょうか。

ただ、その逆でハッカーの中にも善良なハッカー、
仮想通貨業界で活躍するハッカーがいます。

それが「ホワイトハッカー」と呼ばれる人たち。

専門的なコンピュータ技術を
善良な目的に活かす人たちです。

本日はホワイトハッカーが仮想通貨市場で
活躍した事例を3つ紹介したいと思います。

■1.仮想通貨EOS、5つの脆弱性

イーサリアムをも凌ぐ機能性を
持っていると言われているEOS。

その仮想通貨トップとも言われる機能性を持つEOSでさえ、
先日5つもの脆弱性があることが発見されました。

それを見つけたのが「ホワイトハッカー」。

脆弱性の部分においては、
全て非公開だそうですが、
その一つは非常に重要なバグだったとか、、、

その報酬として、1万ドルという
EOSの最高額の報酬が報奨金として
ホワイトハッカーに与えられました。

■2.ETC51%攻撃

これは皆さんも記憶に新しいかと思いますが、

・ロシアの取引所Yobit.Net
・中国のGate.io

がハッキングを受け、
総額約7,000万円近くのETCが奪われた騒動。

大手取引所のOKEx、Binance、Huobiなどが
注意喚起を行うなど、仮想通貨市場に
緊張が走ったニュースですが、、、

実はこのハッキングが
ホワイトハッカーの仕業であった
可能性が浮上しています。

その理由として、
先日16日にそれぞれの取引所に
全てのETCが返還されたのです。

この行為はホワイトハッカーによる
セキュリティの甘さとそのリスクを
指摘するサインだったようです。

■3.コインチェック、ネム流出騒動

そして、最後にコインチェックのネム流出事件。

前代未聞の騒動ということもあり、
警視庁やNEM財団が調査・監視するなど
厳重な監視態勢が敷かれました。

ただ、こうした公の動きとは
別に、それぞれの思いを持ち、
無償で犯人を追い始めたのが、
ホワイトハッカーたちです。

このNEM流出問題の際に話題となったのは
自称17歳の女子高生の

「ハッカーのアカウント監視はじめるか」

このツイートに称賛の声が相次ぎました。

実際、NEM財団のシステムが
構築されるまでの約48時間、
代わりに監視活動を行なっていたのです。

その他にも多くの海外の技術者たちが、
続々と盗まれたNEMの追跡作業に
協力を行なっていました。

犯人の特定にまでは至らなかったもの、
この優秀なヒーローたちの行動と善意の心には、
ただただ、敬服するばかりです。

このように、今では政府のみならず、
優秀な技術者が陰ながら仮想通貨、
そしてブロックチェーンを支えています。

それは、つまり技術者がブロックチェーン技術に
大いなる可能性を感じているからに他なりません。

あるハッカーの1人は、

「追跡のモチベーションは仮想通貨を
 誤解されないようにするため。」

とまで。

この心強いヒーローたちによって、
仮想通貨は日々グレードアップしていき
健全になりつつあるのです。

影の立役者、ホワイトハッカー。

彼らによって、この仮想通貨市場は
安全に保たれていると言っても
過言ではありませんね。

このような技術者によって、
ブロックチェーン技術は間違いなく
新たな進化を遂げます。

この影のヒーローたちが、
仮想通貨市場をより安全で
革新的な世界にしてくれることを信じ
これからの動向に注目していきましょう。

本日の連絡は以上です。

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