この画像が何のチャートか分かりますか?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

上記の画像は何のチャートか分かりますか?

これだけでは分かりづらいかもしれませんが、
ビットコインのチャートではありませんよ。

この画像は皆様がよく知るあの企業のチャートです。

正解はNASDAQのチャートです。

実は少しだけ加工してますので分からない方もおられたかも
しれませんが、ビットコインのチャートによく似ていますよね

なぜNASDAQのチャートを見ていただいたかと言うと、

NASDAQはITバブル時にハイテク株で構成していたからです。

まるでビットコインのような値動きですよね?

※ビットコイン2012-2018年の推移

こちらがビットコインのチャートですが、どうですか?

酷似していませんか?

なぜNASDAQもビットコインもこのように
価格が急激に伸び、一気に落ちたのでしょうか。

簡単に説明しますと、、

■バブルに至るまでに

1.魅力的な商品が誕生
2.投資者の増加と価格の上昇
3.大きな利益が生まれることが知れ渡る
4.投資ではなく投機をする人が増加
5.バブルの発生

■バブル崩壊に至るまで

1.価格が上昇しすぎて購入者の減少
2.価格の上げ止まり
3.投機からの撤退者増加と価格低下の始まり
4.バブル崩壊

こういった状態がバブルの始まりから終わりまでの動きです。

これまでにIT株や仮想通貨に投資した方は
どこかのタイミングで投資されていると思います。

思い当たるフシがあるのではないでしょうか。

しかし、皆様もご存知のように一度はITバブルも
崩壊しましたが、見事に復活をしています。

次の画像を見て下さい。

※NASDAQ1988-2018年の推移

一枚目の画像を少しだけ加工をしたと
言いましたが、今回の画像は加工前になります。

バブルピーク時より価格が上がってるのが分かりますよね?

何故かと言うと、

IT関連の多くの企業が淘汰されつつも、インターネット技術は
発展を続け、人々の生活に深く根付いてきたからです。

パソコンやスマートフォン、ネットショッピングに
SNSなど今では当たり前に利用してますよね。

イメージの先行から実需が追いつけば価格も復活し、
バブル時よりも価格が高騰することを証明してくれています。

それでは仮想通貨市場はどうなっていくかと言うと、

同じように現在は革新的な技術だけが先行している状態なのです。

これからブロックチェーン技術を使って
決済通貨はもちろん、医療や不動産・個人の証明や
プラットフォームなど様々な分野で利用されることになるでしょう。

となると、

ITバブルと同様に仮想通貨市場も同じような
推移を辿るのではないかと考えられます。

証券や、仮想通貨の取引プラットフォームを提供する
eToroのCEOを務めるYoni Assia氏はこのように言っています。

「現時点で適切な仮想通貨を売却することは、
2001年にアップル株を売却することに等しい行為」と。

わたしもAssia氏と同意見です。

あなたはどう思いますか?

このように知識があるのとないのとでは、
将来の資産が大きく変わってきます。

皆様に知ってて得する情報をこれからも配信して
いきますので、今後の記事も是非ご確認下さい。

また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
弊社サービスのLINEをご活用下さい。

本日は以上です。

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