ブロックチェーンに刻まれた歴史。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

4月1日、ついに新元号が発表されましたね。

新たな元号は「令和」。

あと一ヶ月も経たないうちに、新時代の幕が開きます。

歴史的な一日を皆さんは
どのように迎えられましたか?

わたしは出張先のフライト前、
空港に設置されたTVの前に釘付けでした。笑

さて。

早速ですが、新元号発表にまつわる
暗号通貨関連のニュースが出ましたね。

新元号「令和」がイーサリアムの
ブロックチェーン上に記載されたとのことです。

イーサリアム(ETH)の特性でもある
スマートコントラクトの技術を活用。

これにより、「令和」は改ざんできない
データとして半永久的に生き続けます。

大型アップデートなどを積み重ね、
利便性の拡大とともに注目が集まるETH。

ICO(イニシャル・コイン・オファリング)にも
幅広く活用されていますね。

と、ここで。

「そもそも、スマートコントラクトって何?」

そんな方のために、確認の意味を込めて
簡単明快に振り返ってみましょう。

■スマートコントラクト

smartcontractを和訳すると(賢い契約)となります。

賢い契約…

いまいちピンときませんよね。汗

簡単に言えば契約の自動化ということ。

わかりやすくスポーツに例えてみますね。

仮に、あなたがプロサッカー選手で
海外の一流チームに移籍するとしましょう。

その際、移籍するチーム側との
交渉ごとは盛りだくさん。

・契約金
・契約期間
・けがをした際の補償
・通訳の給料
・家賃
・帰国する際の渡航費etc…

密なところまで細かく契約を
結ぶ必要があるらしいです。

そのため、確認しサインする契約書はてんこ盛り。

中には契約書数百枚にサインする
なんてケースもあるようですよ。

これは何とも大変な労力です。

しかしご安心を。

スマートコントラクト技術を使えば、
膨大な書類にサインする手間は不必要です。

自分自身の人生。

しっかりとすべてに目を通し
納得したうえで契約を結んだとしましょう。

ところが、どっこい。

その契約書が後々知らないところで
悪意ある誰かに書き換えられたとしたら、、、

たまったもんじゃありませんよね。

・ケガをしたのに保証が無くなっている
・通訳の給料が出ない
・帰国する時の渡航費は自腹。

契約書に記載されてある内容が変われば、
言った言わないの水掛け論にもなりません。

そこに記されている文言が、
有利になっちゃったりしますから。

そんな事態を防ぐ助け舟も
スマートコントラクト技術です。

ブロックチェーンの技術により、
契約の実行履歴が全て公開・記録されるため、
改ざんされる心配がなくなります。

不特定多数のユーザーで監視しすることで
契約内容をがっちり守れるのです。

イタリアのカテナチオにも勝る、
圧倒的な守備力。

しかも半永久的に、ETHのブロックチェーンに
書き込まれた契約内容は生き続けます。

いかがでしょう?

このような特性からETHは
様々な事業に用いられています。

需要はまさしくうなぎ上り。

玉石混交の暗号通貨市場ですが、
ETHのような特性を持ったコインに
注目していると面白いかもしれません。

最後に一言だけ。

弊社が推奨しているASECプロジェクトも
負けず劣らずの特性を秘めていますよ。

本日のご連絡は以上です。

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