
From:KAWARA版統括 Kinoshita
年初来、株価が3倍以上になっている
日本の上場企業があります。
メタプラネットという会社です。
同社は今年に入って
『ビットコイン買います!』と発表。
それもかなり気合の入った買い方で、
いまや世界の上場企業の中で、
7位の保有量となっています。
(なんとテスラ社以上…!)
メタプラネットの従業員数は
5人で平均年齢は52歳なんだとか。
株価が3倍になった理由は、
ビットコインの大量保有以外にないでしょう。
『この会社はビットコインと関係あるぞ!
もっと株価あがるかも!』
という感じだと思います。
今年に入って、
ビットコインを買う企業や、
国、自治体が本当に増えましたよね。
なんかこういうニュースを見ると、
ビットコインもっと買ったほうがいいかな、
なんて思います。
というわけで私(あなた?)は
ビットコインを買うべきなのか、
そもそもなぜ企業や国が
いまビットコインを買っているのか
その理由とともに考えてみます。
なぜビットコインを買い集めているのか?
ビットコインの価格高騰に期待している、
広告宣伝効果、安全資産への移行など
いくつか考えられます。
実際、価格は年々右肩上がりですし、
広告宣伝効果もメタプラネット社の株価が
3倍以上になっていることから、
効果があったことは明らかです。
また世界中でインフレが進み
お金の価値が目減り、
アメリカでも中堅銀行がドミノ倒しで破綻、
数十億ドル規模の預金が凍結状態に…
なんてこともありました。
制度の内側にある資産は
〝無敵〟ではないということですね。
金(ゴールド)も安全資産として人気ですが、
物理的に重く、保管や輸送、分割、譲渡にコストと
制限がつきます。
でもビットコインであれば、
スマホ一台でいつでも、どこでも、すぐに、
世界中に送ることができます。
世界のどこかで通貨危機が起きても、
インターネットがあるかぎり逃がせるのが
ビットコインというわけです。
インターネットネイティブの
世代にとっては、ビットコインこそが
デジタルゴールドです。
未来の経済の中心を担う層が
信じる資産に企業がベットするのは
理にかなっていますね。
個人でもビットコインを買うべきか?
「ふむふむ。じゃあ、これからは
ビットコインを少し持っておけばいいのかな?」
と思った方、それも1つの正解ですが、
それだけだともったいないです。
国家や企業が導入しようとしているのが
ビットコインですが、ブロックチェーンそのものの
〝進化〟はむしろアルトコイン側に集まっています。
例えば、
- AI技術と連携した分散型知能トークン
- カーボンクレジットの取引を担う脱炭素系トークン
- 医療ツーリズムや電子カルテと連携する実需型プロジェクト
など新時代を切り開くプロジェクトで
発行されているコインが
実際に使われる未来がもう目の前にあります。
どんな人がアルトにも注目すべきか?
では、どんな人がアルトコインや
新興プロジェクトに目を向けるべきなのか?
ズバリ、こんなタイプの方です。
✅ 成長の初期段階に入りたい人
まだ価格が低いうちに、未来のインフラになるプロジェクトに乗りたい人。
✅ 「ビットコインだけじゃ物足りない」と感じる人
BTCは安定しているけど、より大きな可能性や“面白さ”を求めている人。
✅ 実需やテーマ性で選びたい人
AI・脱炭素・医療など、自分が信じる未来に投資したい人。
✅ ポートフォリオのスパイスが欲しい人
BTCや現金とあわせて、リスクとリターンのバランスを取りたい人。
かんたんに言えば、
何十倍、何百倍、何千倍を狙いたい場合は、
価格変動幅が年々小さくなっている
ビットコインよりもアルトコインのほうが早く、
現実味があるということですね。
まとめ
国家や企業がビットコインを買い始めているのは、
〝始まりの合図〟でもあります。
次に来るのは、
現実世界とブロックチェーンが
もっと密接に結びつく未来。
その入口にいるのが
アルトコインや新興プロジェクトたちです。
ビットコインで〝守る〟
アルトコインで〝攻める〟
そんな攻守のバランス感覚をもった資産戦略が、
これからの時代のスタンダードになるかもしれませんね。
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