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FROM:仮想通貨長者.com SOMEYA
前回の続きです。
前回の記事をまだお読みでない場合は
こちらからご覧になれます。
前回の記事では、
「日本で仮想通貨を普及させたいのは誰か?」
というところまでお話ししました。
その黒幕の話をする前に、誰がこの法律を
制定させたかったのかを説明する必要があります。
日本でこの法律を制定させたかったのは誰か・・?
それは“日本のメガバンク”です。
三菱東京UFJ銀行を筆頭に、
みずほ銀行や三井住友銀行などがいち早く
独自の暗号通貨発行の準備を進めています。
あなたは三菱東京UFJ銀行の
有価証券報告書を見たことがありますか?
その有価証券報告書には、
どの株主がどれだけの比率の株を
保有しているのかが書かれてあるのですが、
しっかりと中身を確認するとあることに気がつきます。
それは、外資系銀行や外資系ファンドの
株式保有比率が25%を超えているのです。
そして、外資系銀行やファンドの保有比率が第一位なのです。
つまり、三菱東京UFL銀行の大株主様は
外資系の銀行やファンドであり、
日本最大の銀行、三菱東京UFJ銀行は
事実上の“外資系銀行”なのです。
そして、大株主様である外資系銀行や
ファンドのほとんどはJPモルガンや
ロックフェラー系などの銀行やファンドなのです。
これは何を意味するのか?
事実上、アメリカではJPモルガンや
ロックフェラーがアメリカという国を
支配しているといっても過言ではありません。
経済で世界の頂点に立つ国を支配しているのですから、
実質、世界の経済を支配しているとも言えます。
その巨大財閥が仮想通貨を普及させて
日本の富を奪いにかかっているのです。
事実、三菱東京UFJ銀行の仮想通貨の基盤となる
ブロックチェーンは、JPモルガン銀行が使用していた
ブロックチェーンの中古品のレンタルです。
日本の富を奪うロジックを詳しく説明すると
論文100ページくらいになりそうなので控えます。
ものすごく簡単に結論だけ説明しますと、
「仮想通貨を普及させることで
日本が生み出す富を
圧倒的容易に強奪できる」
ということです。
このことにほとんどの日本人は気づいていません。
三菱東京UFJ銀行が新たに構築する仮想通貨の
性質を考えると、事実上、三菱東京UFJ銀行は
日本の中央銀行となります。
そして、JPモルガンやロックフェラー財閥は、
三菱東京UFJ銀行を事実上支配しており、
それはすなわち、日本の中央銀行となった
三菱東京UFJ銀行が彼らに支配されることを意味します。
*実際は現状でも支配されているのですが、
今後はもっと激しく支配されるということです。
彼らのやり口は巧妙なので、
今後、私たちは自分でも気づかないうちに
仮想通貨と接し、仮想通貨が織りなす
経済システムの一員として暮らすこととなります。
仮想通貨やブロックチェーンに
興味がなかったとしても、
知らず知らずのうちに使っている時代がきます。
しかも、もう目と鼻の先まで迫ってきています。
IT革命やリーマンショックのときにも、
世界を代表する財閥の企みが多々ありましたが、
世界を代表する超巨大財閥が、
「仮想通貨を日本で普及させます」
と言えば、確実にそうなるのです。
彼らのパワーゲームの前では、
仮想通貨が嫌だろうがなんだろうが
普及させられてしまうのです。
事実、2017年5月。
改正資金決済法が完全に施行されたため
日本における仮想通貨普及は、
もう誰にも止めることができなくなっています。
仮想通貨の怪しいイメージも、かなり薄れ始めました。
あと3年もすれば、怪しイメージは
完全に払拭されると思います。
日本の事実上の中央銀行が外資に支配されてしまうことが
いいことなのか悪いことなのか、イデオロギー論を
講じるつもりはありません。
私たちはビジネスマンであり、投資家です。
そんなわたしたちが考えるべきことは…
「日本の仮想通貨バブルにおいて
どのように関わっていくべきか?」
ということです。
仮想通貨は素晴らしいです。
正しくお伝えすると、
「仮想通貨のベースとなっている
ブロックチェーン技術は素晴らしい」です。
ブロックチェーン技術と仮想通貨は世界を変えます。
IT革命以上のインパクトを秘めています。
(ある意味、ブロックチェーンはIT革命の一部ですが。)
私たちの周りにいる業界の有識者は
数年後までに「産業革命以来の経済革命が起こる」
という共通認識を持っています。
普段は未来の世界情勢について、
意見が食い違うこともある頭のいい人間たちが、
仮想通貨とブロックチェーンが世界を変えるという
予測には満場一致するのです。
ここまではご理解いただけましたでしょうか?
重要なのでもう一度、言います。
- 日本は仮想通貨を通貨として認めました
- 日本は既に仮想通貨バブル期に突入した
- 黒幕は世界を代表する巨大財閥
- ブロックチェーン技術は経済革命を起こす
- 結論、日本では仮想通貨バブルが加速する
私たちは随分前から仮想通貨市場に参入しています。
ビットコインなどのメジャーコインも
かなりたくさん保有していますし、これから
第二、第三のビットコインになるであろう
仮想通貨にも積極的に先行投資しています。
ですから、来たる仮想通貨バブルに備えて
私たちの知識と経験をあなたにも
おすそ分けできればと考えています。
これ以上は長くなりますので、また次回、
仮想通貨バブルへ向けての正しい知識と
関わり方をご説明したいと思います。
次回の記事にご期待ください。
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【第一回】とても重要な話があります。