東京・大阪ともに大成功でした。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

先週末、ASECプロジェクトの一大イベント、
Dr.カセー来日講演 in 東京・大阪が開催されました。

ご来場者数は両日併せて約400名弱となり
大変有意義なイベントとなりました。

講演会の内容は


肝心の講演内容ですが、今回はプロジェクトの
全体像を再確認できる内容となっておりました。

加えて、ASECプロジェクトを通して
Dr.カセーが実現したい幾つかの内容について
お話されておりました。

数年以内に訪れる、東南アジアのフィンテック化。

Dr.カセーは講演中に

「東南アジアでは今後、今の日本や
アメリカのようにフィンテック化の
流れが加速すると確信している。
この流れは誰にも止めることはできません」

と仰られていました。

そのためASECプロジェクトは東南アジアにおける
フィンテックの中心企業となるべく、
あらゆるフィンテック導入事例を研究しております。

フィンテックという技術は非常に革新的であり
さまざまな業界にその特性を活かすことが可能です。

フィンテックによる利点

もっとも大きな利点は、金融サービスの向上です。

フィンテック化が推進されることで、
誰もが銀行を介さずに決済、送金などの
金融サービスを利用できるようになります。

これは多くの人たちにとって大きな利点といえるでしょう。

企業

企業は暗号通貨やブロックチェーンを利用することによって
これまでよりも自由に事業資金を調達することが可能となり
国内外の経済活性を実現することができると言われております。

東南アジアのような資本力の弱い企業にとっては
まさに救いの神となるような技術革新です。

教育業界

ブロックチェーンによる管理手法を導入すれば
全国各地の教育データを統合することができ、
教育水準の平均化を実現できるそうです。

ゆえに、教育環境の改善を実現できるとのこと。

医療業界

医療業界においては、
患者の電子カルテをブロックチェーンで
管理することができるようになることで
医療ミスや病院内でのトラブルを劇的に
改善できるとも言われております。

これらはすべて、Dr.カセーの講演内容の
受け売りではありますが、これだけでも
フィンテックが東南アジアにもたらす
利点を容易に感じ取ることができます。

Dr.カセーは東南アジアの様々な業界に
最新のテクノロジーを導入することによって
経済の活性化教育環境の改善
医療業界の信頼向上につながると信じています。

そして、それこそが東南アジアの
貧困問題解消につながる第一歩であると示唆しておられました。

…本当に素晴らしいプロジェクトです。

加えて、御年83歳になっても、
自国や東南アジアの未来を真剣に
考えているDr.カセーの高徳さに脱帽です。

今後もわたしどもはASECプロジェクト、
並びにASECコインを世界的に普及するため
あらゆるプロモーションを行ってまいります。

Dr.カセーのような志高き御方と一緒に
プロジェクトを推進できる現状を
非常に嬉しく思います。

皆様にもぜひこのプロジェクトの行く末を
見守っていただき、然るべきタイミングで
ご参加いただければと思います。

来月はASECフロンティアのCEO
Prof.Dr.タパナ・ブンラーが来日し、
ASECプロジェクトの事業計画について
ご講演いただきます。

もしご興味のある方や
参加を希望される方がいらっしゃいましたら
ぜひこちらからお申込みくださいませ。

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