仮想通貨の格付け情報を共有します

公開日：2018年1月29日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

1月24日、アメリカの独立系格付機関
Weiss Ratingsが仮想通貨の銘柄ごとに
格付け（レーティング）した情報を公表しました。

当日、同社の公式サイトにはアクセスが殺到。

大手格付機関ということもあって、
ユーザーの関心は非常に高いようですので
公表された結果をこのメルマガでも共有したいと思います。

それぞれの仮想通貨の格付けはいかようか、
またそもそも格付けとはどのような基準で
決められているのか。

ぜひぜひ本文をご確認ください。

尚、ASECコインの新春キャンペーンが
まもなく終了してしまいます。

詳細を確認されていない方は、
先にこちらをご確認の上、
本文へとお進みください。

それでは、Weiss Ratingsが公表した
仮想通貨のレーティング情報を共有します。

Weiss Ratings社は1971年に創設されており、
ウォール・ストリートジャーナルや
ニューヨークタイムズ等にも独立性と
正確性を注目される企業であり、
株・ETF・銀行・生命保険などの
金融商品の格付けを行っております。

同社は仮想通貨を格付けするために
さまざまなデータを使用しているそうで、
国内取引所のCoinCheckやZaifなどとも
パートナーシップを結んでいるとのこと。

銘柄を格付けする際の評価基準としては

・リスク指数
価格変動やボラティリティなどの要因に基づく、投資に関わるリスクのレベル

・収益指数
これまでの取引価格から分析。過去の売買パターンに基づいた、潜在的な収益性

・テクノロジー指数
ソースコードやホワイトペーパー（仕様書）から読み取る、将来性

・採択指数
普及度合い・取引速度・決済時間などからみる、浸透度合い

を元に算出した統計値に格付けを行っているそうです。

今回格付けされた仮想通貨銘柄は、約70種類。

「A」から「E」の間で評価が行われ
「A」は”Excellent”、「B」は”Good”、
「C」は”Fair”を意味しています。

「D」は”weak”、「E」は”very weak”を意味するそうです。

つまり「C」までが合格点であり、
「D」以下は警戒が必要だという理解で良いと思います。

それでは主要な仮想通貨の格付けをみてみましょう。

ビットコインが「C+」、イーサリアムが「B」です。

イーサリムの方が素晴らしいという評価になっております。

同社はその理由として、運営体制や
スケーラビリティ問題を指摘しています。

ビットコインはまだまだ解決しなきゃならない
問題が山積みですよねー、ということです。

しかし、ブランドや使用率の面では
文句なしの「A」であるとも公表しているため
まだまだビットコインの覇権は健在です。

またリップルが「C」であることについては、
ビットコインと同様、市場や相場を見れば
「A」であるものの、ボラティリティに起因する
度重なるクラッシュがマイナス評価となっているそうです。

興味深いのはカルダノ（ADAコイン）や
ネオなどがビットコインよりも優れた
評価を得ていることです。

仮想通貨市場には日に日に
新たなコインが浮上しておりますが。
今年は機能的にも投資的にも
優れた仮想通貨が沢山誕生しそうな予感です。

ちなみに…

そのような激動の仮想通貨市場において、
今密かに注目を集めている仮想通貨は
「ASECコイン」という東南アジアを
中心に普及を目指している新興コインです。

ASECコインは今プレセール期間中ですが
同時にプレゼント企画も実施しております。

公式情報が配信されるLINEに登録したり
プロジェクトの動画を視聴するだけで
ASECコインを受取ることができるので
まだ受け取っていない方はぜひこちらから
プレゼント企画の詳細をご確認ください。

仮想通貨長者を目指すには、
既に公開されている仮想通貨はもちろん
これから市場に公開される新興コインにも
目を向けるべきです。

ASECコインは弊社が推奨する
もっとも期待値の高いコインです。

ぜひ今のうちからご注目ください。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA