FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
現在、米中通商紛争が起きているのことは
皆様もご存知だと思いますが、じつは
この影響で中国人の投資家がビットコインへ
資金を移していることが明らかになりました。
というのも、米中通商紛争の激化とともに
人民元安の進行に拍車がかかっています。
そこで中国の投資家の間では人民元から暗号通貨へ
資金を移行する動きが強まっているのです。
現に暗号通貨取引所や店頭市場での取引が増えているようです。
中国と言えば、現在の各国の保有率ランキングを見ると3%と
ランク外ではあるが2017年までは、他国を圧倒するほどの
保有率を誇っていたことはご存知なのではないでしょうか。
現在は政府の締め付けによって、暗号通貨への投資を
国がらみで半ば強制的に抑制されているのは周知の事実であります。
しかし、中国政府規制外であるマルタ諸島の暗号貨取引所
OKExでは、今もなお、多くの取引が行われています。
そのOKExの運営責任者である、
アンディー・チャン氏はこのように言っております。
「米中通商紛争による中国の景気減速や人民元安を受けて、
大口投資家の一角が人民元を仮想通貨に置き換えている。」
と。
これは、資産が暗号通貨に変わっている。
すなわち、資金がビットコインに
移動しているということなのです。
では、何故中国人は資産の逃げ場をゴールドや
米国債、スイスフランではなくビットコインなのか?
それは本来、ブロックチェーン技術では、通貨の
やり取りに使われるデジタルウォレットの記録を
たどることが可能だが、送り手の居場所は特定できない。
また中国は政府が2017年に仮想通貨取引所の運営を
禁じたため、国内に仮想通貨に関するデータがほとんど
存在しないため、政府が保有額を把握していない。
そして中国は厳しい資本統制を維持
されているので、資金を海外に持ち出したい
国民にとって選択肢はがほとんどありません。
そのため、国外に資産を移す方法として
暗号通貨が魅力的な手段になっているのです。
現在の資金移動はまだまだ序章に過ぎないと
思われ、今後、米中通商紛争が長引けば
長引くほど資金移動は加速するのではないでしょうか。
以前は、各国の追随を許さぬ圧倒的な
暗号通貨保有率を誇る中国が、
また目を覚まそうとしています。
その前に、ビットコインへの仕込みを
しておいた方が懸命だとわたしは思います。
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本日は以上です。
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