コインチェック新通貨取扱開始、その意味とは。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

国内取引所コインチェックが、
ステラルーメン(XLM)を
取り扱いを開始しました。

明日、11月12日より取引が開始される予定です。

ステラルーメンが日本で
取り扱われるのは初の試みなのですが…

まず、ステラルーメンとは
どういった通貨なのか?

説明していきたいと思います。

ステラルーメン(XLM)とは?

XLMはXRP(リップル)をもとに
作られた暗号通貨です。

”国際送金の円滑化”を
目的とし発行されています。

リップルは大手金融機関や
法人を対象にサービスを展開しているの対し。

ステラルーメンは個人やモバイルマネーなど、
少額の決済向けにサービスを展開しています。

そして2014年に立ち上げられ、公開から4年たった今、
300万の口座と4億5000万件以上の決済が行われています。

ステラルーメンを活用する事業として
最も有名なのがIBMの国際送金プロジェクトです。

Blockchain World Wire”というネットワークで、
ステラールメンは外貨交換時の
媒介通貨の1つとして使われます。

IBMが展開するプロジェクトということもあり、
47種類の通貨を用い72か国でリアルタイムでの
国際送金を実現するという壮大な計画です。

ホワイトリストも更新済み?

今回のステラルーメンの上場は自主規制団体の
日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が設立以降、
初の新規通貨となります。

金融庁が指定するホワイトリストにも、
ステラルーメンの記載を更新済みです。

暗号通貨への法と自主規制強化後、
初の前衛的な試みといえるでしょう。

コインチェックはもちろんこと、
金融庁もある程度のリスクを覚悟しての
取り組みだという事が汲み取れます。

ホワイトリストへの追加基準は?

そして私たちが最も気になるのは、
ホワイトリストへの追加基準ではないでしょうか?

弊社が以前から推奨しているASEC・SIRコインが、
国内取引所へ上場されれば非常に喜ばしい事です。

ですがここで、よく勘違いを
してしまう”あるポイント”が…

実のところホワイトリストの銘柄を選定しているのは、
金融庁ではなく、取引所なのです。

ホワイトリストの定義は、

”暗号通貨交換業として金融庁に、
認可を受けている取引所が取り扱っている通貨”です。

あくまで選定基準は取引所にあり、
金融庁が認めているものではなく、

認可を受けている取引所が取り扱っている通貨を、
金融庁がホワイトリストとして並べているのです。

金融庁は取引所に対し、
投資家保護やハッキング、
マネロンやテロ資金対策などで
厳しい規制や罰則を与えています。

そこで各取引所が対策をするにあたり、
リスクなく取り扱えるであろう通貨が、
現在のホワイトリスト20種類となるわけです。

結局のところ。

現在、暗号通貨交換業者は、
金融庁より非常に厳しい自主規制と
高いリスク管理を求められています。

特に暗号通貨でのマネーロンダリングや、
ハッキング事件などに対し取引所らは、
強く警戒している状況です。

だからこそ、流通量が少なく信用性の低い通貨や
匿名性の高い通貨を取り扱うことは取引所にとって
ただただリスクでしかありません。

日本で取り扱われるような暗号通貨になるには、
高い取引量と、匿名性が低く透明性の高い
通貨である事が大切だと言えるでしょう。

そして、弊社が推奨しているASEC・SIRコインは
日本の取引所に上場しうる可能性は非常に高いと感じています。

両案件共に弊社の厳しい審査基準をクリアし、
皆様に推奨するに至った暗号通貨プロジェクトです。

・事業の正当性
・組織の信頼性
・プロジェクトの規模

あらゆる点においてトップクラスの
超優良案件だと自負しています。

今後、プロジェクトが進捗していくにつれ、
コインそのものの透明性や認知度は高まっていきます。

そして、認知度の拡大は比例し、
取引量、流通量につながります。

両プロジェクトは主に日本人投資家に支えられており、
(株)GPPを中心にしてコミュニティも日々拡大中。

今後、国内暗号通貨取引所と接点が
生まれないと考える方が不自然に感じませんか?

ただ、私のこのような憶測も
プロジェクトの順調な進展があってこそです。

私たちホルダーは上々後もプロジェクトから
目を離すことなく見守り続ける必要があります。

コインホルダーの皆様は両プロジェクトの
動きをしっかりチェクしててくださいね。

また(株)APP・(株)SPPはそれぞれ
公式LINEで情報を配信しているようです。

プロジェクトの新鮮な情報を
いち早く受け取るためにも
ぜひ公式LINEをご登録ください。

本日のご連絡は以上です。

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