FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
先日、ソフトバンクがデジタル通貨の
ウォレット機能を備えたデビットカードの導入を発表しました。
かねてから日本国内で展開して行くことで協業していた
米国のFintech関連企業DynamicsとIoTクレジットカードを発行。
IoTとはインターネットに接続されていなかった様々なものを
ネットワークを通じて接続し、相互に情報交換をする仕組みのことを言います。
それをクレジットカードに搭載したものが
IoTクレジットカードです。
通信機能付きIoTクレジットカードを発行することによって
以下のような機能をもたせる事ができます。
・クレジットカードの情報漏えい時の対策の迅速化
情報が漏えいした場合に銀行の口座番号をすぐに変更でき
クレジットカードに反映させることができます。
・カードの多機能化
1枚のカードでクレジットカード、プリペイドカードなど
複数の役割をカード上で切り替えて使用することが可能になる。
・銀行から空データのカードに情報を送信
銀行が情報が入っていないカードを発行し、
利用者の登録によってデータを送信することで利用が可能になる。
・利用時の個人特定
カードで買い物をした際にディスプレイに表示され
その際に所有者の利用であるか否かを判断できる機能を搭載。
ボタン操作でパスコードロックを解除しなければ
決済できなくなっている。
上記のようにさまざまな機能を持ち合わせた
カードになります。
また、カードのバッテリーは
日々使用することで自動的に充電されるようです。
今回、ソフトバンクが発表したウォレット機能付きの
カードの名称はSBCウォレットカードになる予定。
カード自体にWi-Fi機能が備えられており、
ホットウォレット、コールドウォレットの両方としても機能するようです。
カード使用時には
法定通貨とデジタル通貨を切り替えて使用可能。
残高もリアルタイムで確認することができるようになります。
これらの機能が1つのカードにまとめられるのは
利便性が上がり、既に興味を示している金融機関もあるのだとか。
キャッシュレス決済が徐々に浸透してきている日本、
2020年は通信機能付きカードを見ることが
増えてくるかもしれません。
通信機能付きカードの普及が進めば
益々、仮想通貨市場も盛り上がって来るかもしれませんね。
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