LINE発行の暗号通貨、日本で取引可能に。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

以前から話題になっていた、
メッセージアプリLINEが発行する暗号通貨。

とうとう日本でも
取扱いをスタートするようです。

発行された暗号通貨の名称は「LINK」

LINEのグループ会社である
暗号通貨取引所『BITMAX』
取り扱われるとのこと。

早ければなんと、
今年の4月には開始されます。

日本の暗号通貨界隈を、
騒がせるに違いありません。

LINEグループは以前より、
積極的に暗号通貨事業を推進しています。

LINEの目的は何なのか。

少し探ってみましょう。

■独自のトークンエコノミーを構想

暗号通貨取引所などの
ビジネスを展開するというより。

”LINKを中心としたトークンエコノミー”
拡大したいという世界観を発表されていました。

ちなみにトークンエコノミーとは、

「トークンという代替貨幣を用いた独自の経済圏」

のことを言います。

LINEが展開するトークンエコノミー。

日本におけるLINEの普及率を考えると、
大規模なものになるのは間違いないでしょう。

■歩んできた険しい道程

LINKを国内で取り扱うには、

①仮想通貨交換業のライセンス取得

②LINKのホワイトリスト登録

大きな2つの障害があり、
非常に大変なプロセスです。

LINE証券、LINE Bank、eコマースなど。

着々とエコノミーの展開を行っています。

今回のLINK国内取扱開始は、
LINEグループが最も力を入れていた、
悲願だったと言えるでしょう。

■国内では既に大きな存在感を

LINKは日本大手企業が発行する、
初めての暗号通貨です。

またLINEが展開する
トークンエコノミーは、
世界的にも注目されています。

金融×生活サービス×ブロックチェーン

LINEというメッセージアプリが、
スーパーアプリに進化していくでしょう。

日本人の普段の生活に浸透している、
LINEだからこそ今回のLINKの取り扱いが、
ユーザーへのサービスにも大きな影響を与えます。

もちろん。

日本暗号通貨市場を活性化させる
大きな起爆剤ともなります。

暗号通貨「LINK」

今後、要注目です。

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