10億XRPが売却される?!

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

日本にも根強いユーザーを抱える、
暗号通貨リップル(XRP)

なんと2014年から2019年のの間に
10億XRPが売却されていたという
情報が入ってきました。

10億XRPも一体誰が…

その人物とはリップル共同創業者である、
ジェド・マケーレブ氏です。

「ジェド・マケーレブ氏って誰?」

と思った方のために
少しマケーレブ氏について
お話したいと思います。

ジェド・マケーレブ氏とは?

マケーレブ氏は暗号通貨業界においては、
非常に重要な人物と言えます。

なぜならば、

かの有名な暗号通貨取引所
マウントゴックスの創業者であり。

暗号通貨XRP(リップル)の共同創業者であり。

暗号通貨XLM(ステラ)の
共同創業者だからです。

暗号通貨の歴史を作ってきた一人と
言っても過言ではありません。

マケーレブ氏はリップルの
共同創業者ということもあり、
現在も47億XRPを保有しています。

47億XRPとは、なんと総供給量の約5%になります。

約6年前にもマケーレブ氏が、
XRPを売却すると公表した事がありました。

当時は24時間で40%以上の大暴落。

その後、マケーレブ氏と
リップルとの間で売却を制限するため、
7年間の契約を締結するに至りました。

売却制限の契約内容とは?

先程もお話したとおり、
契約期間は7年間とされています。

6年目には10億XRP、7年目には20億XRPを
売却することが可能となっているようです。

ただマケーレブ氏とリップルの契約に関する
詳細は当事者のみが知るところ。

ユーザーとしては2014年から数え、
2020年が7年目となるのか、
もしくは6年目となるのか。

SNSでは熱く議論されています。

どちらにせよ、マケーレブ氏は2020年に、
10億XRP以上を売却することができるということです。

クジラの影響力がもたらす結果

結論。

暗号通貨へ投資する身としては、
マケーレブ氏のような「クジラ」と
呼ばれる人々の動きは無視できません。

事実として、6年前には、
売却を公表後40%以上の大暴落。

リップルがいかに好材料を出そうとも、
暗号通貨はいまだにマネーゲームです。

圧倒的な経済力がもたらす影響は大きく、
価格にも顕著に反映されます。

リップルホルダーとしては、
数十億以上のXRPを保有する
マケーレブ氏や他の共同創業者にも
アンテナを張っておくべきでしょう。

リップルは日本にも
根強いユーザーがたくさんいます。

クジラの影響で損をすることのないように、
気をつけていきましょうね

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