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実は以前にも、サイコロジーマーケットサイクルの
記事を執筆をしたのですが覚えていますでしょうか?
サイコロジーを直訳すると「心理」と言う意味です。
サイコロジーマーケットサイクルとは、
株価のサイクルと投資家の心理状況のことです。
このサイクルを知ってるか知らないかで、
将来の資産が大きく変わります。
これから覚えていただければまだ間に合いますので、
しっかり覚えておいてください。
それでは、サイコロジーマーケットサイクルとは
何なのかを図解付きで説明したいと思います。
上記の図解では英語なので分かりにくい
と思いますので、日本語の直訳でまとめていきます。
Disbelief(懐疑)
Hope(希望)
Optimism(楽観)
Belief(確信)
Thrill(スリル)
Euphoria(陶酔)
Complacency(陶酔、独りよがり)
Anxiety(不安)
Denial(拒否)
Panic(パニック)
Anger(怒り、自暴自棄)
Depression(降伏、意気消沈)
このように時期により投資家の心理は変わっていきます。
2017年から暗号通貨に投資されている方は
思い当たるフシがあるのではないでしょうか。
もっと分かりやすいように上記の図解を日本語に直してみます。
この図解だったら分かりやすいと思います。
この図解に沿って心理状況を考えてみると、
現在は⑩〜⑪の希望から楽観の間くらいではないでしょうか。
以前、この記事を執筆したときは
⑧〜⑨の締めから懐疑くらいだっと思います。
このように、日が経てば心理が変わっていくものなのです。
サイコロジーマーケットサイクルの
面白いところはサイクルというだけあって、
また1からスタートするというところです。
ですので、このサイクルになぞると、
⑬興奮と①幸福を味わっている方も
おられるのではないでしょうか?
現段階のサイクル状況で再度、暗号通貨市場に
戻ってくるのは有りだと思っています。
むしろ、一番賢いのではないかと思います。
現在は底値ではないので利幅自体は底値で買うよりも
少なくなりますが、リスクが大幅に削減されています。
負けない投資家は、様子見をするものです。
負けない投資家が動くタイミングは「今」だと思います。
これまで暗号通貨市場から離れていた投資家の皆様、
今がそのタイミングだと思いますので再度、情報収集してみてください。
また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
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本日は以上です。
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