教育×ブロックチェーン

公開日：2020年5月5日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

様々な分野に革命を起こしている、
ブロックチェーン。

本日は”教育”という分野に焦点を当て、
ブロックチェーンの活用事例をお話していきます。

ある組織が目指す”教育革命”

教育格差の是正を目指す、

「Learning Economy：ラーニング・エコノミー」

という組織があります。

人の持つスキルを資産とする新たな概念を
世界に謳い、注目を集めている組織です。

「スキルは新たな通貨となる。」

2018年に国連で提唱されてから
教育分野に新たな革命を起こそうとしています。

SDGsの教育分野を解決することを目標に

国連が掲げる、
「SDGs（持続可能な開発目標）」
という国際社会共通の目標があります。

中には教育分野における

”すべての人のための質の高い教育”

という項目が並んでいます。

ラーニング・エコノミーは、
ブロックチェーンを活用し世界が掲げる
教育目標を達成しようとしているわけです。

現在の教育問題として、
日本でもわかりやすい例を挙げれると…

・奨学金という借金に苦しむ若者世代。
・所得格差から生まれる教育格差。
・進学するために借金が必要となる学生。

様々なものがあります。

そこで提唱されているのが、
ブロックチェーンを活用し、
個人のスキルやキャリアなどのデータを
資産とすることで無償で教育を提供できるというもの。

そもそも個人が保持や経験、希望している
教育や学習、社会でのキャリアなど。

政府や企業にとっては
非常に有益なデータとなります。

それら教育に関するデータを求める、
企業や公共団体が多く存在する中。

データを提供することで
対価を受け取ることができますよね。

受け取った対価を学習や
スキルアップするための費用として、
まかなうことができるという仕組みです。

もちろん、データを提供することで誰でも、
プラットフォームに参加すること可能。

国や場所は問いません。

インターネットさえあれば、
いつどこでも、誰であっても、
好きなことを学べる機会を創出する。

後進国にはまともに教育を
受けることすら難しい子供がたくさんいます。

言葉の読み書きを覚えること無く、
大人になるって私達には想像しにくいですよね。

だからこそブロックチェーンを活用した、
教育格差の是正は期待され注目されます。

夢物語のような構想を
掲げているわけですから。

心から応援したくなりますよね^ ^

世界を変えるブロックチェーン

本日、お伝えしたのはブロックチェーンの
活用事例、たった一つに過ぎません。

ただ、あらゆる分野において、
ブロックチェーンを活用した
構想が発表されています。

国際的に問題提起されている事象を
次々とブロックチェーンが解決していく。

世界の企業、機関、国、個人に至るまで、
ブロックチェーンの重要性、期待値に
胸を躍らせているわけです。

今後、ブロックチェーンは、
当たり前のように普段の生活に
浸透していくでしょう。

だかこそ”今”、投資家は
行動しないといけません。

ブロックチェーンが起こす大革命を
どのように乗り過ごすかが、
投資家として腕の見せ所。

そのためにも情報は命綱です。

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本日のご連絡は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA