FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
たびたび、当記事で配信させていただいている話題ですが、
中国では「デジタル人民元」
導入に向け最終局面に入っております。
現在は、コロナウイルスの関係で世界的に
不信・恐怖・警戒が蔓延するなか、それらの理由で
「非接触」と言う流れがデジタル人民元導入の後押しをしています。
2014年から、中国人民銀行(中央銀行)は
デジタル人民元の研究に着手していますが、
いよいよ世界初の中央銀行発行のデジタル通貨が登場する
と言うことで世界の期待と嫉妬が高まっています。
デジタル人民元は、市中銀行を経由し利用者に届き、
すでに広く普及しているスマートフォン
(中国での普及率112.2%)での電子決済サービスを
利用して流通する仕組みを取ります。
デジタルにすることにより、現金よりも
迅速な決済が可能で、取引にかかるコストも少なくなり、
銀行口座を開設していなくても利用することができます。
また、データー化された通貨は、
マネーロンダリングなどの抑止につながると期待されています。
デジタル人民元導入に向け実証実験を始めるのは、
習近平国家主席が開発に力を入れている雄安新区をはじめ、
2022年の北京冬季五輪の開催地となる北京市の会場周辺、
また、蘇州市(江蘇省)や深セン市(広東省)など幅広い地域で行われます。
蘇州市では4月中に公務員を対象に
デジタルウォレットが割り当てられ、
5月には通勤交通費補助の半分が
デジタル元で支払われることになっています。
ご存知の方も多いとは思いますが、
実験的に小売業や飲食店も参加する予定で、
スターバックスやマクドナルドも、
その実験対象として名を連ねているのです。
年内にはデジタル人民元が発行される
可能性は非常に高く、それにより世界の通貨に
対する価値観が一変してしまうかもしれません。
すでに何カ国かはデジタル通貨発行に向け
動き出していますが、一足先に動き出した
大国中国が覇権を握りそうな勢いです。
デジタル通貨に関しては、今後も重要になって
いきますのでしっかりと情報を入手しておいてください。
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本日は以上です。
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