FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
皆さまは
「ビットコインの始まり」をご存知ですか？
一般的にそれの始まりと言われているのは、
2008年10月末日に突如インターネット上に
投稿された簡単な9ページの論文。
これが、ビットコインの始まりです。
暗号技術が好きな人が集う
コミュニティに、突如です。
それから約12年の歳月が経とうとしている今、
世の中で「ビットコイン」という言葉を知る人が
ここまで増えました。
日本では2017年以降、
SNSを中心に話題となり、
ビットコインや暗号通貨の存在は
広く知られるように。
ビットコインを一言で表すと、
【デジタルで分散的に管理されているお金】です。
ここで面白い点が、
「デジタル」なのに、
コピーが利かないということ。
これは分散処理という観点から見ても、
最先端の事例が、ビットコインなのです。
更に面白い点として、
「資産の凍結が難しい」
ということが挙げられます。
例えば、
国や社会が何かしらの通貨を
作る場合を考えてみて下さい。
その発行元に対しての不満が
集中するなどした場合に、
発行元の思いだけで無効化にしたり、
資産を凍結することが可能です。
ここに関しては、
現在の法定通貨でも
実際に起こっていますよね。
資産凍結、、、
恐ろしいです。
しかしビットコインの場合は、
中心として通貨を作る組織自体が存在しません。
そのため、国家レベルの大きなところが
通貨を消し去ろうとするだとか、
凍結するといったことが不可能なのです。
まだ誕生して約12年という、
通貨としては新参者です。
しかし、近年では暗号通貨に関しても、
G20の議題に上ることに加え、
国や銀行のトップが会議の議題に上げるようになりました。
それほど暗号通貨自体が、
国際金融の仕組みを揺るがす
存在にまでになったということです。
こう考えると、
暗号通貨の世界金融においての
影響力は凄まじいですね。
先述したように、
ビットコインそのものが
無くなるということはありません。
そして国レベルで、
ビットコインを含む暗号通貨と
どのよう向き合っていくかを
話し合っています。
ということは。
今後我々は、
暗号通貨全体に目を向けざるを得ない、
その状況にきているということです。
国家が崩壊しそうな国に目を向けてみると、
安全資産として、暗号通貨の保有者が増加している
ということをご存知ですか？
そして、国家が崩壊しないにせよ、
日本も法定通貨に対する信頼が
いつまでも保証されているわけではありません。
近い将来、暗号通貨が
「あなたの身を守る資産」
になる可能性があります。
今後の暗号通貨に関するニュースにも、
刮目してまいりましょう。
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本日の連絡は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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