ブロックチェーン技術×ゲーム産業

公開日：2020年8月15日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

近年ブロックチェーン技術は
金融業界だけでなく、
様々な分野で進みつつあります。

それは例外なく
「ゲーム産業」でも取り入れられています。

ただ取り入れられているだけではなく、
今やゲーム産業がブロックチェーンの
普及をリードすると言われているんです。

本日は知らなかったブロックチェーンとゲーム産業
の関りについてお話します。

一昔前までは、
「ゲームのやり過ぎは良くない」、
「ゲームをしていてもお金にならない。」

そういったマイナスのイメージを
持たれていた方もいるかもしれません。

しかしそんな時代は
終わりを告げようとしています。

そしてすでにブロックチェーンを駆使したゲームは
いくつも開発され、皆さんも知らぬ間に
遊んでいるかもしれません。

ではそもそもブロックチェーンゲームとは
一体何なのでしょうか？

ブロックチェーンゲームとは、
暗号通貨の技術で作られた
オンラインゲームになります。

言葉だけ聞くと難しく感じるかもしれませんが、
中身は通常のゲームと変わりなく遊べます。

しかし通常のゲームと違う特徴として…

・ブロックチェーンゲームには暗号通貨が使用される
・仮想通貨でのゲーム内のキャラクター、アイテムの売買可能

などが挙げられますが、
一番驚いたのは、、、

・キャラクターの資産化

通常のゲームでは課金を行う場合、
日本円を使い
ゲーム内通貨を購入しなければなりません。

しかし、ブロックチェーンゲームでは
仮想通貨がそのままゲーム内通貨として使われます。

そして、ゲーム内通貨を利用して
キャラクターやアイテムを購入するだけでなく、
他のゲームユーザーと売買が可能になる仕組みです。

では、このキャラクターの資産化
そして売買とはどういうことか。

例えば、
自身のキャラクターの装備を強化したいときに
課金を行い唯一無二のキャラクターにします。

そのキャラクターのレベルを上げ、
希少価値を付け他ユーザーがそれを欲しいと言った時に
例えば1万円で売ることが可能になるわけです。

つまりは価値を持たなかったものに
価値を持たらすことができるということです。

これは今までのゲームにはなかった概念だといえます。

ゲームで遊びながらお金を稼げる可能性がある。

ゲーム内で稼ぐことが出来た場合、
現実世界でも稼ぐことが可能になるということです。

実際、このゲームをうまく駆使し、
お金を稼ぐツールにしてる人たちも存在します。

ゲーム内で費やした時間と課金という出費を
このブロックチェーンという技術を取り入れることで、
資産運用・投資に代えることが可能になります。

このように、
ブロックチェーンは生活においてここまで
身近な物として活用されています。

「ブロックチェーン×〇〇」

今後もブロックチェーンはどのような形で
生活に関わってくるか分かりません。

今後も最新情報は入手しておきましょう。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA