ビットコインで楽天キャッシュにチャージ可能！

公開日：2021年3月16日

FROM：仮想通貨長者.com AKIYAMA

楽天グループには、
ありとあらゆるサービスがあります。

その中の一つに「楽天キャッシュ」という
オンライン電子マネーがあります。

楽天市場や楽天トラベルはもちろん、
スマホアプリを使えば、ローソンなどの
街中の加盟店でも支払い可能です。

そんな楽天キャッシュですが、
暗号通貨でチャージ可能になりました。

暗号通貨の使い道が増える、
インパクトがあるニュースです。

早速、どのようなものなのか見ていきましょう。

楽天キャッシュ新機能「暗号通貨チャージ」

もうすでに楽天キャッシュに暗号通貨で
チャージできるようになっています。

対象の暗号通貨に関しては、

・ビットコイン（BTC）
・イーサリアム（ETH）
・ビットコインキャッシュ（BCH）

の3銘柄です。

チャージに関しては、
楽天ウォレット（仮想通貨取引所）
を通じて行うことができますが…

「手数料は無料」

となり、手数料無料は国内初ということです。

また、これまでは楽天ポイントで
暗号通貨を購入することができました。

楽天ポイントで暗号通貨を買って、
暗号通貨の運用で儲けが出た場合、
日本円に変えることが可能でした。

今後は日本円に変えるだけではなく、
楽天キャッシュにチャージ可能となります。

では、楽天キャッシュにチャージした場合、
どこで使用できるか見ていきます。

5万店舗以上で使用可能

楽天キャッシュにチャージした後、
様々な楽天のサービスで利用できます。

街で買い物する場合は、

・楽天ペイ
・楽天ポイントカードアプリ

で利用できます。

例えば、

・コンビニ
・スーパーマーケット
・ドラッグストア
・百貨店
・家電量販店
・レストラン

などの加盟店で支払い可能です。

ネットでの買い物なら、

・楽天市場
・楽天トラベル
・ラクマ
・楽天モバイル
・楽天kobo

など楽天の様々なサービスで利用可能です。

間接的ではありますが、対象の暗号通貨が、
楽天市場が出店する5万店舗以上で利用できるのです。

暗号通貨の可能性が広がる

ここ最近、ビットコインが600万円を超えるなど、
市場が盛り上がってきているため再び注目を集めています。

しかし、日本ではまだまだ暗号通貨に対して
否定的な印象を持っている人は多いと思います。

ただし、日本人の特徴としては、
広がる時は一気にブームがきます。

そして、当たり前になります。

スマホやキャッシュレス決済など、
今では当たり前となっていますが、
当時は見向きもされない時代がありました。

しかし、今回のように、誰もが知る楽天が、
暗号通貨に関する新サービスを発表するなど。

大手企業も暗号通貨を活用した
サービスを次々と発表しています。

近い将来、日本の生活の一部として、
当たり前に暗号通貨が利用されている日が訪れるはずです。

今後、ビットコインは1,000万円を超えるという話や
10年以内に1億円を超えるという話も出ています。

一部の資産を暗号通貨に変えておくだけで、
将来の資産形成に大きく関わるかもしれません。

投資家として、今後も暗号通貨市場の
動向を追いかけていきましょう。

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今後もお届けしていきます。

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仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA