COVID-19とブロックチェーンの関係性とは？

公開日：2021年6月25日

FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

世界中でコロナワクチン接種が始まって
6ヶ月ほど経ちますが、
摂取数にかなりのばらつきが出てきました。

接種率の高い国では60%を超えている国もあり、
新型コロナウイルス感染症が流行る前のように
活気のある経済活動が開始されています。

一方、日本の接種率（2回摂取）は
10%弱となっており、
コロナ禍前のような経済活動を開始するには、
まだ程遠い数値となっているのが現状です。

話は本題に入りますが、
世界ではワクチン証明書がブロックチェーンで
管理されていくと言うのはご存知でしょうか？

未だに、ブロックチェーンにピンと
来られていない方たちも世間では多いのですが、

実際はこんなにも身近に
ブロックチェーンが使われようとされています。

開発に協力しているのは米国に本社を置き、
世界170カ国以上で事業を展開するIBMです。

医療情報や個人情報はブロックチェーンの暗号化により
厳重に保護されており、
一般の人たちが読み取ることは不可能となっています。

このシステムは、
新型コロナウイルス感染症の
ワクチン接種あるいは、
陰性であることを証明するアプリで、

今後ニューヨーク州では、
このアプリを利用することで、

スタジアムやアリーナなどのイベントへの
参加が可能になるなど、アプリがあれば
通行手形としての役割にも応用するようです。

またシンガポールでも、
政府がブロックチェーン技術を活用して、

空港などにおける入国管理手続きに
かかる時間を短縮できるように、
検査結果を確認する手法を開発しているようです。

このように、世界中で
ブロックチェーンが身近なものなってきています。

特に医療系とブロックチェーンは
相性がかなり良く、次々に連動されております。

医療とブロックチェーンと言えば、
ASECプロジェクトもそうでしたね。

私は、この数年でASECプロジェクトは
爆発的に伸びると期待しております。

ブロックチェーンが世の中に浸透すればするほど、
私の保有しているASECコインは価値が上がっていきます。

明るい未来が楽しみで仕方ありません。

おっと、話が逸れてしまいましたが、
ブロックチェーンはよく分からないものから
当たり前のものに進化しようとしています。

改めてどこで使われているかなど、
情報収集をしてみると面白いかもしれませんね。

当記事では、他にもイチオシの暗号通貨や
暗号通貨トピックを配信しております。

また、そういった情報を
いち早く情報をキャッチする事により
皆様の生活も変わってくると思います。

今後も最新の情報などを
皆様に発信をしていきますので、
お見逃しがないようにしてくださいね

本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA