偽サイトをご紹介いたします

公開日：2021年6月30日

FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

世界的な暗号通貨の普及に伴い、
その種類も様々に分岐しております。

それに伴い、数多くのウォレットも誕生しましたが、
それを利用して悪事を働く人間が増加しています。

ということで、今回は実際に存在するウォレットの
「偽サイトと本物の違い」をご紹介させていただきます。

さらに重要な見抜き方も伝授いたしますので
必ず最後までご覧ください。

本当にあった偽サイト

百聞は一見にしかず、
まずは本当にあった事例をご紹介します。

以下のURLは、ADAコイン専用ウォレットのYOROI Walletの
正規サイトのURLと偽サイトのURLです。

※偽サイトはすでに閉鎖されています。

いかがでしょうか？

偽サイトの方はすでに閉鎖されていますが、
ロゴやデザインがかなり酷似していました。
（キャプチャを撮り損ねました…）

URLも一見、本物のように見えますね。

ここまで巧妙に作られてしまうと
本物と勘違いしてしまうのは当たり前です。

実際に弊社にもこの件に関するお問い合わせをいただいており
お問い合わせをいただいた方は、本物だと勘違いをしてしまい、
お金を振り込んでしまったそうです。

そして残念ながら勧誘してきた人物とは
連絡が取れなくなってしまい
取り返す手段がなくなってしまったそうです。

そんな危ない偽サイトですが
実は簡単な見抜き方があるのです。

偽サイトの見抜き方

ズバリ、偽物か本物かの
見抜き方は検索してみるです。

「そんな当たり前のことを・・・」

と思ったあなた、これが実は騙されない
最適な対策方法の一つなのです。

SNSで公式認定されているアカウントからリンクを
取得するのも一つの手段です。

今回のYoroi Walletの場合はCardanoから
公表されているウォレットなので
Cardano公式サイトを訪問してみるのも一つの手段でした。

検索とは単純な作業かもしれませんが
偽サイト情報が既にインターネットに出回っている可能性があり
安全な投資を行える準備段階だと思ってください。

これはサイトのみならず様々な投資案件にも
共通していることで特にSNSで勧誘を受けた場合は
一度インターネット検索をしてみると良いかもしれません。

でも見抜く自信がない・・・

偽サイトの見抜き方をご紹介いたしましたが
難しく感じられた方も少なくありません。

そんな方は弊社の投資案件調査サービスをご利用ください。

仮想通貨関連の案件はその是非を見抜くのが
非常に難しくなっております。

今回ご紹介したように偽サイトに誘導されるだけでなく、
嘘の情報であなたを騙そうとしているかもしれません。

ご利用中または勧誘されている案件に
何かしら不審な点がある場合は
必ず弊社サービスを
ご利用いただき案件の詳細をお確かめください。

それでは皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA