新時代の幕開け

公開日：2021年7月4日

FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

タイトルが仰々しいので、
何のことかと思われかもしれないですが、

今まさに世界で大きな変革が起ころうとしています。

その変革とは、「Web 3.0への突入」です。

Web 3.0とは何なのか？

＊Webとは
インターネット上で標準的に用いられている文書の公開・閲覧システム。

Web 1.0〜Web 3.0 は、
インターネットコンテンツ変遷で簡単に言うと、

Web 1.0：一方向の時代
Web 2.0：双方向の時代
Web 3.0：多方向の時代

と進化し続けてきました。

Web 1.0は1990年代から2000年代
Web 2.0は2000年代後半から現在までを指します。

そして、Web 3.0の時代へは既に突入しており、
これから一般化が進むタイミングです。

Webの世代ごとの特徴として、

【Web 1.0】
・ネットワーク速度が遅い
・ホームページの主張が多い
・検索エンジンの登場

YahooやGoogleなどが登場し
一般人でもインターネットに
触れることができる機会が増えました。

【Web 2.0】
・ユーザーの参加
・ユーザー体験の向上
・信頼の変化

FacebookやTwitterなどのSNSを利用して、
個人がサービスに積極的に参加できるようになりました。

Web 2.0時代に台頭してきた
代表的なサービスと言えば…

FaceBook
Youtube
Instagram
Twitter
mixi
GREE
ニコニコ動画

最近だと、TikTokが人気ですね。

どのサービスを使用していたかで
おおよその世代が分かりますね。

私は、mixiやGREEを使用していた記憶があります。

実はこのWeb 2.0には
大きな問題がありました…

それは、「私たちの行動を追跡」です。

広告の表示が良い例なのですが、
食べ物の検索をすると食べ物に関する
お店の広告が表示されたりしますよね。

まさにそういったことです。

新時代の幕開け。Web 3.0とは一体？

長くなりましたが、本題はここからです。

Web 3.0とは

「Web2.0で奪われた個人情報を自分で管理し、
対価として利益を得ることができるような世界」

のことを指します。

ここで使われる技術が、 ブロックチェーンです。

これまでは「GAFA（ガーファ）」が
大量の個人情報を持ち、広告の収益や、
動画の収益を大企業から貰う流れになっていますが、
この世の中が変わっていく可能性があります。

＊「GAFA（ガーファ）」とは
Google、Apple、Facebook、Amazonの総称

また、個人情報も自分で管理することになるので、
大量の個人情報流出を防ぐことになります。

ただ、まだまだ発展途上の段階なので、
課題はたくさん残されています。

しかし、私はこの数年で飛躍的に
普及するだろうと考えています。

ブロックチェーンを使用するということは、
トークンが発行されているかもしれない。

そんなトークンをいち早くゲットすることができれば、
Apple株のように大化けするかもしれませんね。

当記事では、他にもイチオシの暗号通貨や
暗号通貨トピックを配信しております。

また、そういった情報を
いち早く情報をキャッチする事により
皆様の生活も変わってくると思います。

今後も最新の情報などを皆様に
発信をしていきますので、
お見逃しがないようにしてくださいね

本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA