第四次産業革命とブロックチェーン

公開日：2021年7月10日

FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

「産業革命」という言葉を
一度は聞いたことがあると思います。

学生時代に習ったあの言葉です。

細かいことまで覚えている方もいれば、
ちょっと苦手だったので
あまり覚えていないという方もおられると思います。

ただ革命というだけあって、
世界の働き方を一変した驚異の進化で
あったことは理解しているのではないかと思います。

苦手だった方、少しだけおさらいしてみましょう。

産業革命とは、経済だけでなく
社会全体にまで大きく変化を及ぼしました。

■第一次産業革命

「動力革命」とも言われ
農業中心から工業中心の変化をもたらしました。

1769年に開発された「蒸気機関」によって
石炭の大量消費が始まり、船舶、鉄道を中心に、

陸地には線路が張り巡らされ、
海では蒸気汽船が七つの大洋をグローバルに
航海するようになり、必然的に社会は激変しました。

■第二次産業革命

1885年にダイムラーが開発した内燃機関によって、
鉄鋼や自動車を中心とした「重化学工業革命」が起こりました。

車の進化によって一般道路網が整備されたことはもちろん、
高速道路も造られ、人々の移動はますます活発化しました。

■第三次産業革命

第三次産業革命に関しては
生き証人の方も多くおられると思います。

1971年にインテルが発表した
世界初の「情報機関(エンジン)」である
マイクロプロセッサーの登場。

さらには1990年代初頭に起きた
インターネットの劇的な発展によって、
デジタル技術による｢デジタル革命｣が起こりました。

この結果、ネットワークを利用する様々な
新サービスが産声を上げ、情報産業は瞬く間に
超巨大産業へと変貌をとげました。

大きな変化だったので、ついて行けた方、
行けなかった方がおられると思います。

そして第四次産業革命は
今まさに進行中というのはご存知でしょうか？

■第四次産業革命

AI・IoTそしてブロックチェーンがもたらす「データ革命」

＊AIとは…？
人工知能のこと。『計算』という概念と『コンピュータ』という
道具を用いて『知能』を研究する計算機科学の一分野

＊IOTとは…？
モノのインターネット。様々な「モノ」がインターネットに接続され、
情報交換することにより相互に制御する仕組み。

主な役割は情報収集とデータ管理を
人工知能とブロックチェーンが行います。

ブロックチェーンの特筆すべき点は何度もお伝えしていますが、

・システムがダウンしにくく、継続性が保たれる
・システムに掛かるコストが少ない
・改ざんするのが困難で、セキュリティ性が高い
・透明性とプライバシの管理性が高い

中央集権型から分散型になることで、
人が介入することはほぼ無くなってきます。

ということは必然的に
社会のあり方が大きく変わっていくのです。

このように、新時代への
カウントダウンが始まっています。

それでは何をしていけばいいのか？

それは情報を取り続けるしかありません。

当メールマガジンでは、

・今後も時代に取り残されないような情報
・他にもイチオシの暗号通貨
・暗号通貨トピック

など様々な情報を配信しております。

また、そういった情報を
いち早く情報をキャッチする事により
皆様の生活も変わってくると思います。

今後も最新の情報などを皆様に
発信をしていきますので、
お見逃しがないようにしてくださいね

本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA