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先日、大手スポーツブランドの『NIKE(ナイキ)』が
「バーチャルアイテムの
申請登録を米国の特許商標庁に提出し、
メタバース事業への参入を準備している」
と報じられました。
これに続き、『NIKE』のライバル会社である
あの大手スポーツブランドも
メタバース事業への参入を検討しています。
その企業とは「adidas(アディダス)」です。
詳細には言及していないですが…
NFT(非代替性トークン)を活用した
認定書(POPA)の発行を開始を検討しているとのこと。
メタバースはフェイスブックが
社名を『メタ』に変えると発表して以降
注目度が急激に高まりました。
11月後半に差し掛かり
暗号通貨の相場が全体的に下落を見せているなか、
メタバース関連の銘柄は軒並み価格が高騰しています。
特に11月上旬に過去最高値である
390円台を記録したSAND。
今月後半に入り価格は更に上昇し、
一時500円台に突入。
SANDは、ソフトバンクが約106億円の
出資をしたことでも注目を集めました。
メタバース関連の銘柄は約100種類ほど存在し
今後も暗号通貨市場にも大きく関わってくると思われます。
今からでもメタバース関連の銘柄に注目して仕込んでおいても
遅くはないのではないでしょうか。
ファッションはメタバースへの移行期。
冒頭でもお伝えした通り、
NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)など様々な
ブランドがNFTを活用してメタバースへの参入に動いています。
グッチ、バーバリー、ドルチェ&ガッバーナなどの
ハイブランドもNFTを活用したデジタルグッズを発売しています。
このことから、あらゆるファッションブランドが
メタバースに参入してくることが予想されます。
そうなればファッション市場も
また盛り上がって来ることが
予想できるのではないでしょうか。
またバーチャルの世界では
誰でも独自にデザインが可能。
仮想空間で注目を集めれば、
大手企業からのヘッドハンティングなど
才能のあるデザイナーの発掘にも
繋がるかもしれません。
要するに現実世界で人気を集め
仮想空間に参入するのとは逆に
「仮想空間から現実世界に飛び出す
才能あるデザイナーなどが誕生するかもしれない」
ということです。
ファッション業界にとってメタバースは
“新たなデザイナーの卵を見つけ出す場”としても
期待できるのではないでしょうか。
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本日は以上です。
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