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FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
以前から暗号通貨と深い関わりを持つ、
トルコリラ。
今回、トルコが暗号通貨法案を
国会で審議するとのこと。
トルコリラが暴落すると、
ビットコインの価格が
上がるとも言われています。
トルコでの暗号通貨事情は、
決済などで暗号通貨を
使用することは禁止されています。
ただ保有や取引は可能で、
仮想通貨に関しては柔軟な姿勢を
見せている国の一つです。
暗号通貨を受け入れながらも
一定の規制を設けるとのこと。
また、トルコでは大手仮想通貨取引所が破綻し、
ユーザーが資産にアクセスできなくなっていました。
投資家保護の観点で問題視されている
側面も法案を作ることになった
経緯があるようです。
一民間企業に暗号通貨取引や
管理を任せることなく、
銀行が担うような取り決めを作るようです。
日本では当たり前のように民間が
担っていることをトルコでは
危惧されている状況です。
そしてトルコでは、、、
トルコリラを売却してBTCを買う人が急増
トルコでは自国の法定通貨の信用が低く、
国内でもトルコリラをBTCに変える日が急増。
1日何と100万件。
トルコリラの下落トレンドは
BTCの上昇トレンドと言われています。
ゴールドや米ドルの購入も
トルコでは制限されており、
仮想通貨への需要が高まっています。
国の情勢が市場にダイレクトに反映
以前から法定通貨の信用が低い国では、
暗号通貨を資産の逃げ先ととして
需要が高まるといったことはありました。
が、
世界的にも暗号通貨の認知度が
高まっていくに連れ、より顕著に
なっていることがわかります。
自国の通貨の信用が低いなんて
日本では考えにくいことですが、
世界的に景気が悪い状況では
影響は大きくなります。
どこかの国の景気悪化や経済破綻が
暗号通貨の爆上がりのきっかけになる可能性は高いです。
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