【注意】暗号通貨を狙う悪質なウイルス！

公開日：2022年3月10日

【注目情報！】

FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

現在、皆さんはどこに暗号通貨を保有していますか？

取引所ですか？

それともウォレットですか？

暗号通貨保有者なら１番の恐怖が
ハッキング問題だと思います。

日本でも有名な取引所が過去に
ハッキングにより資産が流出致しました。

その取引所は、、、

・コインチェック

です。

2018年に外部からのハッキング攻撃を受けました。

これにより580億円相当の暗号通貨ネムが盗まれました。

更に過去に世界の暗号通貨投資家に
衝撃を与えたマウントゴックス事件。

この事件は2014年に起こりました。

サーバーが何者かにハッキングされ
BTCが約85万枚盗まれました。

その被害額は当時のレートで約470億円相当に及びます。

この事件で暗号通貨を知った方は暗号通貨は
危険だと認識した方もいるのではないでしょうか？

また、世界最大級の暗号通貨取引所のバイナンス。

このバイナンスも以前大きな被害に遭いました。

バイナンスはサイバー攻撃を受けなんと
44億円相当のビットコインが流出しました。

更に最近は北朝鮮によるハッキングが急増しています。

2020年から2021年半ばにかけて
北朝鮮のサイバー攻撃により盗まれた暗号通貨は
なんと約450億円にのぼると言われているそうです。

このような事件を受け取引所なども
セキュリティを強化しています。

ただハッカー達も新たな手法や
ソフトウェアを開発しています。

暗号通貨保有者がまた不安になる情報が入ってきました、、、

それが新しいハッキングソフトウェアが登場したのです。

今回は取引所では無くウォレットを主に狙った物になります。

主に、、、

・メタマスク

・バイナンスチェーンウォレット

・コインベースウォレット

などブラウザ拡張機能を持つウォレットを標的とします。

40以上の暗号通貨ウォレットを狙っています。

現在、ウォレットを狙ったウイルスが
ブラウザ内で拡散されています。

また、グーグルクロームやマイクロソフトウェッジ
なども標的になっています。

このウイルスが入ると秘密鍵などを盗み
ウォレット内の暗号通貨が盗まれてしまいます。

これを防ぐにはまずPCなどオンライン上に
秘密鍵などを保管するのは危険です。

オフライン上に保管することをオススメします。

また怪しいリンクやメールなどにも注意してください。

一度、開いてしまうと最後です。

皆さんのウォレットの情報がハッカーに盗まれ
資産がなくなる可能性があります。

大事な資産を失いたくないですよね？

ただこのような被害は未然に防ぐことができます。

秘密鍵の保管状況。

リンクのURLやメールに常に注意しページを開く。

このように情報を知っておけば未然に防ぐことができるのです。

暗号通貨は常に最新の情報を
入手し正しく対策することが重要です。

今後も暗号通貨に関連する情報を共有していきます。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA