2022年はゲーム投資がチャンス？！

公開日：2022年3月27日

【注目情報！】

FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

コロナウイルス感染拡大により増加した「お家時間」。

それに付随して成長を遂げたものの中に
ゲーム市場があります。

ゲーム市場は成熟し切った市場かと言われるとそうではなく、
2022年以降もまだまだ成長が見込まれる市場です。

では、そんなゲーム市場で今後は
どのような情報に注目すべきでしょうか？

また、昨今の大手企業が始めたとある動きには
どのような意味合いがあるのでしょうか？

大型買収

大手企業が始めたとある動きとは
他社の大型買収です。

1月18日、マイクロソフト社は
アクティビジョン・ブリザード社の買収を発表しました。

アクティビジョン・ブリザード社は「Call of Duty」などの
人気ゲームソフトを開発する会社で、
買収金額は総額687億ドル（約8.2兆円）とのこと。

日本企業であるソニーも
ゲームソフト開発会社のバンジー社を
36億ドル（約4,300億円）で買収すると発表しました。

バンジー社も「Halo」などの人気ゲームを開発していますが、
ソニーが注目したのはライブサービスのノウハウです。

ライブサービスとは購入したソフトにアップデートを施し
購入後も新要素が追加されていく要素を意味します。

つまり、マイクロソフト社はより多くのファンを
ソニー社はより人気のある技術を買収したと言える状況です。

ではこれらの大型買収にはどのような
作戦が存在するのでしょうか？

必要とされるのは影響力

大きな注目を集めた仮想空間（メタバース）など
新たなITの登場や普及の際に、

どれだけ多くの人に有力なコンテンツを
提供できるかが勝負になってきているからです。

「ネットワーク外部性」という
サービスの価値は利用者の数に依存している
ことを表わす言葉があります。

昨今のゲームはオンライン対戦などの
他プレイヤーとの接触があるものが基本となっています。

つまり、ゲームの価値を決めているのは
このネットワーク外部性と言えるのです。

なのでゲーム市場で利益を生み出すには
より多くの人に同時にコンテンツを提供できる
環境が必要と言えます。

私たちがメタバースやGameFi関連の
暗号通貨へ投資する際も、

「自分は好き」ではなく
「世界中の人にウケる」かどうかを
考えなくてはいけないということです。

もちろん、これらの要素が絶対という訳ではありませんが
参考に頂くと新しい発見があるかもしれません。

ぜひこの機会にゲーム市場へ
参加してみてはいかがでしょうか？

また、各銘柄や投資案件で
自分だけでは判断できないという方は
弊社の投資案件調査サービスをご利用ください。

未来の話になるので
ご依頼いただいた案件が儲かるか否かは
判断できかねますが、

ご利用される前に知っておくべき情報を
揃えてお伝えしているサービスです。

弊社のサービスと併せて
暗号通貨投資を行ってみてください。

本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA