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FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
今や超有名銘柄となったリップル。
最近、そんなリップルが
「近々100万円まで上がる！」という情報が
多く出回っています。
これは本当の情報なのか？
ガセネタなのか？
本日はその真相に迫っていきたいと思います。
まずリップルとは、
・プロジェクト、プロダクトの総弥
・ネイティブ通貨（XPP）
自体を指す言葉で
「ビットコインの基礎的な技術を応用したアルトコイン」
として知られています。
リップルの開発自体は2004年にスタートしており
2009年に初めてビットコインが発行されたことを考慮すると
ビットコインよりも5年も先に開発が始まっていました。
しかし、様々な経緯があり先に運用を
スタートしたビットコインを参考にしながら
リップルは2013年に運用がスタートしています。
このことからリップルはビットコインと
基礎的な技術は似通ってると言えますね。
ここから本題、現在ネットで騒がれている
「リップル100万円説」についてお話していきます。
現在、投資家の中で注目を浴びている
リップルですが一体なぜこんなにも期待されているのか？
理由としては大きく３つあると言われています。
・発行上限の到達に伴う希少性の高騰
・大手金融機関ネットワークによる信頼性
・ビットコインと類似する技術
があります。
■理由その1
発行上限の到達に伴う希少性の高騰
リップルの発行枚数は現時点で1,000億枚に達し、
発行上限枚数を迎えています。
そのため、今後の追加の発行は考えにくいので
希少性が上がる可能性があると言えます。
■理由その2
大手金融機関ネットワークがある
大手金融機関が参加する
「RippleNet」というネットワークがあり、
世界の金融情報網を形成すればリップルの信用度が上がり、
価格も上昇すると考えられています。
■理由その3
ビットコインと似ている技術がある
2022年現在、1通貨あたりの価格が100万円を超えている
暗号通貨はビットコインしかありません。
そのビットコインも日本で最初の取引所ができた
2011年の3月頃は「1BTC＝74円程度」でした。
しかし、約5年後の2017年11月に
ビットコインは初めて100万円を突破し
一時は700万円を超えるなどの成長を見せています。
数年前と状況が異なっているものの、
実際にこれだけ成長した事例があるわけなので、
それに似通っているリップルも
100万円くらいになる可能性があると言われています。
さらにリップルの過去最低値は
2014年7月の0.325円。
それに対し、過去最高値は
2018年1月の446.14円ですので
約1,400倍弱の価格の上昇した実績があり、
現在は80円前後なので、過去の実績を掛け合わせれば
100万円に届かずとも11万円以上にはなるポテンシャルも
あると言われています。
しかし、これは
「リップルが100万円まで上がる根拠」としては成立はしていません。
まず、ネットで書いてあった3つの理由は
確かにもっともらしいことは書いていますが、
暗号通貨は発行枚数に対しての時価総額をみて
考察しないといけません。
現在リップルの発行枚数が1000億枚で
現在の価格が約100円です。
ということは、
100円×1000億枚＝時価総額10兆円
ということになります。
この方法で仮にリップルが100万円に
いったとして計算すると、
100万円×1000億円＝時価総額10京円
となります。
現在ビットコインの時価総額は100兆円なので
リップルが100万円になるといいうことは
ビットコインの”1000倍”の時価総額になる必要があります。
そのため、結論として
「リップル100万円説は不可能である」
というのが私たちの見解です。
最近ネットでは様々な情報で溢れかってますが、
どれも信憑性のない情報ばかりです。
そのため、情報収集する際は
どれが正しくてどれが偽物かを
見抜ける知識が必要になってきますね。
現在弊社では、このような不確かな情報ではなく
あらゆる情報網を駆使して超極秘暗号通貨情報を入手しました。
その内容は、
超大型市場で生み出されたもので、
数十倍、数百倍の価格高騰が見込まれる。
というものになります。
残念ながら、この情報は秘匿性の高い情報となりますので
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