ビットコイン暴落は、いつ起きてもおかしくない

公開日：2023年8月3日

From.GPP SG 谷山

2017年後半から2018年初頭にかけて起こったビットコインバブル。

このバブルに便乗し巨額の利益を手にした。
という会員様も多いのではないでしょうか？

世界的な銀行金融グループである
スタンダードチャータードは、ビットコインが
2024年末までに10万ドル（約1,340万円）の水準まで
上昇する可能性があるとの見解を示しています。

ビットコインは仮想通貨の元祖であり、
不動の時価総額ランキングNo.1を誇る銘柄です。

しかし、ビットコイン保有者であれば過去に何度も
相場が急落する場面を目の当たりにしていませんか？

暗号通貨は一瞬にして高騰し莫大な資産を手にできる
可能性がある一方で、需給バランスの変化や、物価、
法令・規制の変更、または特定個人の発言等の影響を受け
価格が大幅に変動する懸念点があります。

近年では、2020年3月にパンデミックの衝撃を受け、
リスクの高い資産と考えられていた暗号資産は
54％もの暴落も引き起こしました。

2022年にはインフレ抑制のための利上げに伴い
ビットコインを始め、リスクが高いと考えられる
あらゆる資産の価格が暴落。

その他にも、取引所のハッキングにより大暴落した過去や
中国の中央銀がビットコインを合法な通貨として使うことに
警鐘を鳴らし、50％以上の暴落が起きた事実があります。

不動の時価総額ランキングNo.1を誇る銘柄といえど、
現在の情勢では、いつ価格が暴落してもおかしくありません。

いくら投資にリスクは付きものといっても、
投資家であればできる限りリスク（価格が下落する）を
払拭したいと考えるのではないでしょうか？

もしこの記事をご覧になられている会員様の中に、

「暗号通貨を保有しているが、どうすれば
リスクを極限に抑えることが可能なのか」

「投資を始めたいが、知識がなく踏み出せない」

という方はぜひ「谷山」までご相談ください。

また、暗号通貨を保有されている会員様は
谷山のLINE登録後に送信される
「申し込みフォーム」から
お申し込みください。

優先して、谷山よりご連絡させていただきます。