FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
6月28日。
LINEが仮想通貨取引所の運営を、
来月から開始する予定だと発表しました。
ビットコインやイーサリアム、
ライトコインにBTHなど
30種類ほどの銘柄を取り扱うとのこと。
世界でもユーザーが多いLINE社の
仮想通貨市場参入は冷え込んだ市場の
カンフル剤として期待している人も多いようです。
次にFacebookです。
Facebookは今年1月仮想通貨関連の
広告掲載を全面的に禁じていました。
ICOへの関心が過熱する中、
詐欺広告や粗悪な案件に
利用されることを恐れたためです。
しかし先日。
仮想通貨広告に対する「全面禁止」を改訂し、
一部の広告を許可したと発表。
それに加えて先月です。
FB社が独自のブロックチェーン構築のために
研究チームを立ち上げ、Coinbase社から
役員まで取り入れたと報じられました。
同じ土俵に身を置くGoogle社やTwitter社に
どのような影響を与えるかはわかりかねます。
ただ、世界各国で見られる規制への要求が高まる中で、
SNS大手のFB社の発表は追い風となることでしょう。
相次ぐ仮想通貨取引場へのハッキングや、
日本人向けサービスの停止。
最近は暗いニュースも、目につきます。
仮想通貨やICOに関する金融庁の規制強化など
投資家にとって我慢の日々が続いています。
しかし、
暗号通貨の根幹でもある
ブロックチェーンの技術は
今後の生活には必要不可欠です。
先日東京で開催された
「JAPAN BLOCKCHAIN CONFERENCE」。
2日で約10,000人を動員したようです。
弊社スタッフも、某企業側より招待され
会場へ足を運びましたが、
大盛り上がりだったようです。
SBIの北尾会長をはじめとする
フィンテックに精通する
ビッグネームの数々。
イーサリアムの生みの親
チャールズ・ホスキンソンなど
超豪華ゲストが講演を行ったとのこと。
会場は満席で、投資家の注目度の
高さをあらためて実感したとの
報告を受けました。
今は若干低迷気味な仮想通貨市場。
ですが、LINEの参入やFBの方針変更など
前向きな材料となり得るニュースは多々あります。
北関東が梅雨明けした様に、
いち早く青い空が広がる事を
切に願うばかりです。
本日のご連絡は以上です。
追伸
先日から次に訪れるであろう
新たな時流。
カジノ・IRに関する情報を
お伝えしましたが、
物凄い反響です。
見逃してしまったという方は
ぜひ下記のバックナンバーを
チェックしてください。
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