FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
1BTC=約73万円。
このレターを書いている現時点の
日本の取引所の平均価格です。
以前配信した記事でもお伝えしましたが、
イランではつい先日になんと。
日本に比べて約3.5倍にも
BTCの価格が高騰しているようです。
BTCをはじめとする暗号通貨の多くは、
自国の経済危機や世界情勢の悪化などで
価格が大きく変動する傾向にあります。
その為、国によっても販売価格はバラバラ。
日本でも、2017年末には200万円台を
突破したのは記憶に新しいことでしょう。
それから比べると。
現在では、約65%以上も
価格が下落しています。
このまま仮想通貨市場は終焉に向かう。
そんな風に心配している投資家の方も
少なからずいらっしゃるようですね。
そんな風潮の中で。
なかなか面白いニュースを目にしましたので
共有させていただきます。
コンピュータセキュリティ関連の世界有数の企業、
McAfee, Inc.の創設者であるジョン・マカフィー氏が
とある発言をしたようなんです。
『ビットコインは2020年には1億円相当の価値を持つ』
マカフィー氏は暗号通貨業界でも
強い影響力を持ち合わせた人物です。
今までの経歴や実績から見てもわかるように。
プログラミングやシステム開発などITには
特筆した頭脳を持ち合わせています。
そんないわゆるプロフェッショナルの
発言にはきちんとした根拠と自信がある様で。
数学的な観点、あらゆるデーターの算出と
分析により割り出した価格だとのことです。
わたしもいち暗号通貨ユーザーですので
何だか期待に胸が躍ってしまいます。
注目するべきは、もう一点あります。
「短期手法の投資家に金持ちはいない」
この発言の真意は定かではありません。
暗号通貨は短期間で数百倍上がるような
時代はすでに過ぎ去ってしまった。
そうでも言いたいのでしょうか?
確かに最近は暗号通貨=株券に類似している
こんな見解を持つ投資家も少なくないようです。
ICOや新興コインにフォーカスを充てると。
市場公開はあくまでも通過点。
その後の事業進捗が価格上昇のカギになると、
有識者の多くは考えているようです。
そのプロジェクトが5年、10年に渡って
事業を展開できるブルーオーシャンなら、
産み出される利益は青天井かもしれません。
メジャーコイン然り、ICO然り。
現在は健全化に向かっている流れで
少し停滞気味な暗号通貨市場。
マカフィー氏の今回の発言が、
上昇気流の起爆剤になるかもしれませんね。
今のうちにメジャーコインと新興コイン、
組み合わせ仕込んでおけば、数年後
面白いことになるかもしれませんよ。
これからの市場の動向に目が離せません。
本日のご連絡は以上です。
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