FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
興味深いニュースを見ました。
仮想通貨が違反金の代わりに、
差し押さえられたというのです。
どういうことか、簡潔に説明しますね。
駐車違反を犯した、とある男性がいました。
この方は、再三にわたる警察からの催促に応じず、
反則金の支払いを逃れていたようです。
しびれを切らした警察は、、、
男性が保有している暗号通貨を
違反金代わりに徴収しました。
仮想通貨交換業者と連携してです。
結果として、
約7種類ほどの銘柄のコインが
反則金として納付されました。
暗号通貨が差し押さえられたのは
国内でも2例目の事のようです。
と、誤解はしないでくださいね。
なにも日本の暗号通貨市場にとって
マイナスな事ではありません。
改正資金決済法が施行され、
暗号通貨が円と同等の財産だと
認められているという事ですからね。
まだ世界的に暗号通貨市場は
上昇トレンドへ反転前の段階です。
しかし、我が国日本においては
「暗号通貨」というワードを
目にする機会はグンと増えました。
つい先日の国会でも。
日本維新の会、藤巻健史参議院議員と
麻生太郎財務相が目を見張る
応酬を繰り広げていましたね。
内容は暗号通貨の税制変更に関してです。
もちろん。
税変の変更は一筋縄ではいかないでしょう。
しかし。
暗号通貨・ブロックチェーンの発展は
政府としても必要だと考えているようです。
それとは別で。
ヤフー株式会社の子会社であるTaoTao株式会社は
5月中旬に暗号通貨取引所を運営することを発表しました。
スローガンは「新しいお金。新しい世界。」
大企業の参入で日本国民にはさらに幅広く
暗号通貨が知られていくことでしょう。
その技術がもたらす利便性が認知され、
需要が高まり利用者が増えること。
これが市場回復に必要不可欠な要素の一つです。
今後様々な情報が現れることを期待するばかりです。
当会員の皆様におきましても。
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本日のご連絡は以上です。
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