コインチェックがIEOを検討。上場銘柄は何に?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

今月22日、国内大手仮想通貨取引所
コインチェックが、IEOを
検討していることを発表しました。

IEOとは、仮想通貨取引所が行う
ICOのようなものです。

IEOに参加することで、投資家は
上場価格よりも安価な価格で
仮想通貨を購入することができます。

IEOで取り扱われる仮想通貨は、
取引所が審査を行うため、
詐欺コインが排除され、信頼性が高いと言えます。

(ICOには詐欺も紛れています…)

またIEOを行う取引所での上場が
決定しているという安心感もあります。

(ICOの段階では上場は未定です…)

こういったメリットがIEOにはあることから、
多くのIEO銘柄は、上場後、
価格が高騰しやすくなっています。

どれほど価格高騰するのか?

世界一の取引所であるバイナンスで
上場したIEOの事例をご紹介します。

例えば、BitTorrentは、
上場後6日で10倍まで急騰し、
最高15.5倍の値をつけました。

同じくバイナンスで上場した
Matic Networkは、最高17.1倍
値をつけています。

最近ではBTC NEXTという取引所で
上場したQDAOが、最高64倍の値をつけています。

それほど、IEOが実施された仮想通貨は、
高騰しやすくなっています。

今回、国内大手のコインチェックが、
IEO実施を検討しているということで
注目を集めています。

現在、コインチェックは、
IEOを実施するパートナーを募集しています。

コインチェックによると、
対象の企業やプロジェクトは、

・これまでトークンを活用した資金調達を行なっていないこと。

・すでにコンテンツを保有していてファンコミュニティと一緒に事業を成長させたい方

・トークンを有効に活用し、自社のコミュニティを拡大させていきたい方

・事業単位での資金調達を希望している方

などを条件としています。

果たしてどこのどんなコインが
コインチェックでIEOを行うのか?

注目されるところです。

P.S

IEOについて詳しく知りたいという方や、
魅力的な案件の情報を入手したい方は、
(株)GPPが開催している仮想通貨勉強会、
説明会にご参加ください。

9月も全国各地で開催されており、
参加費用は無料です。

仮想通貨や投資の話を
気軽にできる知人がいない方は、
投資仲間を作る良い機会にもなりますよ。

本日のご連絡は以上です。

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